【わたしを知る数秘】「導き数(運命数・ライフパスナンバー)：5」の有名人を調べてみました

「5」は、自由を追い求めるコミュニケーターの数字です。
この数字を導き数に持つ、「導き数：5」の有名人をピックアップしていきます。

「わたしを知る数秘」で生年月日から割り出す数字の中で、かなりメインとなる数。
あなたの人生の展開の鍵となる数字が「導き数」です。
(「はづき数秘術」のときは「運命数」と表現していました。)

一般的な数秘術の本では、「ライフパスナンバー」と表現されることもあります。
流派によって呼び方は様々ですが、ここでは「導き数」として解説いたします。

人生のスタートで当たり前に持っている「お宝数」とは違い、だんだんとこの人生で得ていく経験と磨かれる能力の数字、第二の性格になるので、自覚している人が多い「導き数」。

今回は、「導き数：5」の有名人をご紹介します。

他の数秘術の協会や書籍では、「ライフパスナンバー」「軌道数」「現在数」「誕生数」というような表現もあります。
ここでは「導き数」として表現をしています。

「導き数」の計算方法

「導き数」は西暦19xx年x月x日という、年月日の数字を全て一桁ずつ足した数で出します。
それをさらに、1桁になるまで足し算します。
※ただし、マスターナンバーとなる「11」「22」「33」になった場合は、一桁にする必要はなくこのままの数字をみます。

補足

「導き数」は、他の書籍などでは「ライフパスナンバー」や「エンジェルナンバー」や「軌道数」「誕生数」などと呼ばれる場合があります。

「導き数:5」の有名人

宿命数が違うと、見た目の印象が違う「導き数：5」の方々。
ざっくり見ていくと、外国人と結婚していたり、海外でも活躍する方々の名前がわりとあったように思いました。

「お宝数：1」で「導き数：5」

「お宝数：2」で「導き数：5」

「お宝数：3」で「導き数：5」

「お宝数：4」で「導き数：5」

「お宝数：5」で「導き数：5」

赤塚 不二夫さんの場合、5-5-5になります。思いっきり「5」を生き切った方なのですね。

「お宝数：6」で「導き数：5」

「お宝数：7」で「導き数：5」

「お宝数：8」で「導き数：5」

「お宝数：9」で「導き数：5」

「お宝数：11」で「導き数：5」

フットワークの軽さで、世界中の人を繋げるコミュニケーター。
行動力バツグンで、型にはまらないタイプの「導き数：5」の方は、年功序列よりも若くても実力重視で才能を活かしたお仕事が向いていると言われています。

現在の天皇は、「お宝数」「導き数」ともに、「5」。
上皇が「お宝数:5」「導き数:6」です。
2世代で「フットワークの軽さで、世界中の人を繋げるコミュニケーター」という数字をお持ちで、お立場にとてもピッタリだと思いました。
「お宝数」が違うので、イメージが違うように見えるのも納得です。

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