今回は、生年月日からみる今生のゴール目標「憧れ数5」についてご紹介します。
将来は自由にのびのびと、広い世界に好きなように羽ばたきたいと思っている、そんな憧れを持っている「憧れ数5」のあなた。
「わたしを知る数秘」では、生年月日からは「お宝数」「導き数」「憧れ数」と3つの数字を扱います。
「憧れ数」は、今生で達成するために掲げてきた努力目標の数字です。あなたの苦手分野とも言えます。
人生の目標なので、知らず知らずのうちに意識している部分でもあります。
「憧れ数」とは?
「わたしを知る数秘」では、生年月日の「月」と「日」を足したものを、「憧れ数」と呼んでいます。
「チャレンジナンバー」「未来数」「使命数」という呼び方も、数秘術を知っている方はしているかもしれません。
今回の人生のゴールにしている数字だけあって、ちょっと取り組むのが苦手と思う場合や、すごく気になっている・・・という場合もあります。その数字に対して、どうやって向き合うかのヒントは、あなたの「導き数」にあります。
元々持って生まれた「お宝数」、その上に重ねて経験する「導き数」を活かしたあとに、「憧れ数」を果たす時期がきます。
そのため、人生の後半生でやっとポジティブに使えるようになります。
今生の人生で目指している数字なので、まだ時期でもないのに意識して果たそうとすると・・・上手くいかなくなる原因にもなりかねません。
焦らずとも、自分らしく自分の人生を歩んでいたら、あなたの「憧れ数」がちゃんと見えてきます。
同じ「憧れ数」の人がいたとしても、あなたならではの「カタチ」にする内容には違いがあるはずです。
しかし、自分の生まれてきた意味を知りたい。
人生のゴール地点を知りたい。
・・・という方や、人生の後半生になってそろそろ・・・という方のために、「憧れ数」について書いていきます。
憧れ数の計算方法
【例】12月20日生まれの方
1+2+2+0=「5」
憧れ数は「5」となります。
※2桁の場合は1桁ずつ足し算しますが、「11」の場合はそのまま採用。
「憧れ数5」とは?
月と日を足して、「5」になった方。
今生の目標は「自由と変化を追い求め、コミュニケーター役に挑戦する」です。
「5」のカンタンな解説
苦手意識があったり、とても気になるポイントが「5」の要素となります。
「5」は「2」の女性性と「3」の男性性が統合された「五体」「五本の指」「五感」「五臓」などに象徴される、「人間」そのものを表す数字。
そこから人間の特性である、「自由」「変化」「行動力」「コミュニケーション」「直感力」などを意味します。
とても動きのある数字です。
「5」についてもっと理解を深めたい方は、こちらの記事がオススメです
私のところに、鑑定や講座受講でいらっしゃる「憧れ数5」のひとの特徴
- 人との距離感をうまく掴めない
- 気を許した限られた人だけでいいと思う
- 安定思考、変化を怖れる、慎重派
- 自由にしたい、自由でありたい
※数字の組み合わせによって、多少印象に違いがあります。
「憧れ数5」のあなたへ
私が感じる「憧れ数5」の方は、わりと慎重なタイプが多いです。
人との距離感も、ちょっと捉え難いところがあります。
知らない人とたくさんいるより、少なくても心を許せる人がいれば、それで満足。
でも、それでは世界が広がらない・・・。
安定した世界は退屈。
どこか自由に飛び出してみたい・・・。
そんな魂の欲求が「憧れ数5」に出ているのではないでしょうか。
苦手だから、チャレンジする「憧れ数」・・・。
しかし、今の時代は「憧れ数5」にとってチャレンジしやすい気がします。
身近にスマホがあって、日頃からネットの世界に触れています。
距離を感じさせないこのツールは、遠い世界の人との心の距離もグッと縮めてくれます。
日常の小さな世界に留まらず、広い世界に踏む出す勇気を便利なツールたちが後押ししてくれます。
あなたの「お宝数」「導き数」の個性をしっかり活かしたとき、あなたが人と繋がるポイントが見つかります。
慎重なあなたが、自由に羽ばたく世界が、実はとても身近にあったと気が付きます。
そうなれば、どんな変化をも恐れずに・・・。
きっと人と人、人と情報を繋ぐコミュニケーターになれるかもしれません。
・・・と「憧れ数5」を実感中の私が、この記事を書いています。
より詳しく知りたい方は・・・
あなたや気になる方の数字をより詳しく知りたい場合は、「数秘術鑑定」や「数秘術講座」などでお伝えしています。
単純な足し算だけなのに、意外と深い数字の世界。
一緒に体験してみませんか?
あなたのタイミングでお気軽にお声かけくださいね。
\ 数秘術がはじめての方からご受講いただいています /
お問い合わせ・ご質問はこちら
「数秘」のセッションや講座に興味がある方、また何かご質問がある方はお気軽にメッセージをくださいね。
メールからのお問い合わせ
確実にメールをお受け取りできるメールアドレスでお問い合わせをお願いいたします。
(GmailやYahooなどのメールアドレスがオススメです)
LINEからのお問い合わせ
LINEからお問い合わせの場合は、以下のボタンからお友達登録をしていただき、その後にメッセージをくださいね。