【わたしを知る数秘】今生のゴール目標「憧れ数 (元 使命数)」とは？(まとめ)

「わたしを知る数秘」では、生年月日の「月」と「日」を足したものを、「憧れ数」と呼んでいます。

「チャレンジナンバー」「未来数」「使命数」という呼び方も、数秘術を知っている方はしているかもしれません。

「わたしを知る数秘」では、生年月日からは「お宝数」「導き数」「憧れ数」と3つの数字を扱います。
「憧れ数」は、今生で達成するために掲げてきた努力目標の数字です。あなたの苦手分野とも言えます。

人生の目標なので、知らず知らずのうちに意識している部分でもあります。

あなたが生まれる前に描いてきた人生のシナリオでは、「憧れ数」を果たすには、「お宝数」と「導き数」を順番にバランスよく使いこなすことが大事になっています。

「憧れ数」に対して、どう取り組むかのヒントは、あなたの「導き数」にあります。

自分の生まれてきた意味を知りたい。
人生のゴール地点を知りたい。
・・・という方や、自分の生きづらさから脱出したいという方のために、今回は「憧れ数」について書いていきます。

他の数秘術の協会や書籍では、「未来数」「使命数」というような表現もあります。
ここでは「憧れ数」として表現をしています。

憧れ数とは？

簡単に「憧れ数」を説明すると、以下のような感じになります。

あなたが生まれたときに、達成したいと描いてきた人生のゴールを表す数字。
自然に憧れている数字でもあります。
その数字を「お宝数」や「導き数」に持っている方が身近にいると、あなたの憧れの人・メンターとなります。

この数を避けると、逆に生きづらいと感じる人もいるようで、あなたにとって大切な数。

「憧れ数」の計算方法

【例】1月19日生まれの方
1+1+9=11
ここで出た11をさらに一桁に　1+1=2 　となり、憧れ数は「11」となります。
※2桁のゾロ目(マスターナンバー)「22,33」は採用しません。

「わたし」を知る数秘での解釈はこちらで書いています

それぞれの数字のおおまかな意味

「憧れ数」は人生目標なだけに苦手意識が強かったり、とても強い興味を持ったりします。
しかし、それだけ意識をしている数。

また、「お宝数」「導き数」は顕在化しているので使いやすい数ですが、「憧れ数」は潜在意識の数なので意外と深い。
その数字を使えるようになるヒントは、自分で見つけることとなります。

※もっと詳しい意味がありますが、上記ではおおまかにご説明しています。
詳しい意味や対処方法などは、「数秘術鑑定」や「講座」の中でお話します。

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