今回は、本当の豊かさを人と分かち合うことを学ぶ「憧れ数8」についてご紹介します。
困難に屈せず、成功を手に入れ、周囲と分かち合うことが目標になっています。
「わたしを知る数秘」では、生年月日からは「お宝数」「導き数」「憧れ数」と3つの数字を扱います。
「憧れ数」は、今生で達成するために掲げてきた努力目標の数字です。あなたの苦手分野とも言えます。
人生の目標なので、知らず知らずのうちに意識している部分でもあります。
「憧れ数」とは?
「わたしを知る数秘」では、生年月日の「月」と「日」を足したものを、「憧れ数」と呼んでいます。
「チャレンジナンバー」「未来数」「使命数」という呼び方も、数秘術を知っている方はしているかもしれません。
今回の人生のゴールにしている数字だけあって、「ちょっと苦手」と思う方や、逆に「すごく気になって早く取り組みたい」と思っている・・・という人もあります。
「憧れ数」に対して、どう取り組むかのヒントは、あなたの「導き数」にあります。
元々持って生まれた「お宝数」、その上に重ねて経験する「導き数」を活かしたあとに、「憧れ数」を果たす時期がきます。
そのため、人生の後半生でやっとポジティブに使えるようになります。
今生の人生で目指している数字なので、まだ時期でもないのに意識して果たそうとすると・・・上手くいかなくなる原因にもなりかねません。
焦らずとも、自分らしく自分の人生を歩んでいたら、あなたの「憧れ数」がちゃんと見えてきます。
同じ「憧れ数」の人がいたとしても、あなたならではの「カタチ」にする内容には違いがあるはずです。
自分の生まれてきた意味を知りたい。
人生のゴール地点を知りたい。
・・・という方や、人生の後半生になってそろそろ・・・という方のために、「憧れ数」について書いていきます。
憧れ数の計算方法
【例】11月6日生まれの方
1+1+6=「8」
憧れ数は「8」となります。
※2桁の場合は1桁ずつ足し算しますが、「11」の場合はそのまま採用。
「憧れ数8」とは?
月と日を足して、「8」になった方。
今生の目標は「困難に屈せず、成功を手に入れ、周囲と分かち合うこと」です。
「8」のカンタンな解説
苦手意識があったり、とても気になるポイントが「8」の要素となります。
「8」は、「繁栄・栄光・豊かさ」など、限りなく増幅するエネルギーのある数字。
日本でも漢数字の「八」のカタチから、末広がりの縁起の良い数字とされています。
エネルギーの増幅・拡大は「0」と似ていますが、「8」の方が現実的な数字になります。
「0」は、「あの世」の数字とも言われています。
「8」についてもっと理解を深めたい方は、こちらの記事がオススメです
私のところに、鑑定や講座受講でいらっしゃる「憧れ数8」のひとの特徴
- 働くことは好きでも、お金には興味がない
- しっかりしているように見えるけれど・・・目標を見失いやすい
- あきらめが早い
- 自分が熱意を持って取り組める仕事を求めてる
※数字の組み合わせによって、多少印象に違いがあります。
「憧れ数8」のあなたへ
私が感じる「憧れ数8」の方は、あんまり物欲がない人が多いです。
物質的なものより、目に見えないカタチのないものに興味ある方も・・・。
いろいろなことに興味を持ち、手を広げ過ぎて、目標を見失いがちなところもあるようです。
「8」を人生の目標としているので、現実的な豊かさを得るということがテーマになってきます。
もちろん、それは自力で成し遂げる必要があります。
あなたが「価値がある」と思えるものは何ですか?
それをお仕事にして、より拡大させるとしたら?
「憧れ数」に対して、どう取り組むかのヒントは、あなたの「導き数」にあります。
「憧れ数」に目が行きがちですが、「お宝数」と「導き数」を十分に活かしたとき、
あなたが「憧れ数8」への道が開いていきます。
まずは「豊かさ」の象徴である「お金」と向き合うということから始めてみるというのはいかがでしょうか?
それにはまず・・・。
お金を節約することだけでなく、将来の自分のための投資を思い切ってしてみる・・・など、お金とあなたの将来について考えてみると良いかもしれません。
その先には、きっと「真の豊かさ」をあなたが手に入れていることに気が付くでしょう。
より詳しく知りたい方は・・・
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