
今回は、人生の目標は「あなたの身近な人」との関係を深めたい「憧れ数6」についてご紹介します。
ご家族や心から大切に思う誰かとの愛のレッスンがテーマになっています。
「わたしを知る数秘」では、生年月日からは「お宝数」「導き数」「憧れ数」と3つの数字を扱います。
「憧れ数」は、今生で達成するために掲げてきた努力目標の数字です。あなたの苦手分野とも言えます。
人生の目標なので、知らず知らずのうちに意識している部分でもあります。
「憧れ数」とは?

「わたしを知る数秘」では、生年月日の「月」と「日」を足したものを、「憧れ数」と呼んでいます。
「チャレンジナンバー」「未来数」「使命数」という呼び方も、数秘術を知っている方はしているかもしれません。
今回の人生のゴールにしている数字だけあって、「ちょっと苦手」と思う方や、逆に「すごく気になって早く取り組みたい」と思っている・・・という人もあります。
「憧れ数」に対して、どう取り組むかのヒントは、あなたの「導き数」にあります。
元々持って生まれた「お宝数」、その上に重ねて経験する「導き数」を活かしたあとに、「憧れ数」を果たす時期がきます。
そのため、人生の後半生でやっとポジティブに使えるようになります。
今生の人生で目指している数字なので、まだ時期でもないのに意識して果たそうとすると・・・上手くいかなくなる原因にもなりかねません。
焦らずとも、自分らしく自分の人生を歩んでいたら、あなたの「憧れ数」がちゃんと見えてきます。
同じ「憧れ数」の人がいたとしても、あなたならではの「カタチ」にする内容には違いがあるはずです。
自分の生まれてきた意味を知りたい。
人生のゴール地点を知りたい。
・・・という方や、人生の後半生になってそろそろ・・・という方のために、「憧れ数」について書いていきます。
憧れ数の計算方法
【例】3月12日生まれの方
3+1+2=「6」
憧れ数は「6」となります。
※2桁の場合は1桁ずつ足し算しますが、「11」の場合はそのまま採用。


「憧れ数6」とは?

月と日を足して、「6」になった方。
今生の目標は「『無償の愛』を探求し、周囲に愛を分かち合うこと」です。
「6」のカンタンな解説
苦手意識があったり、とても気になるポイントが「6」の要素となります。
「6」は「3」の倍数。
「3」は子ども。この「3」を自ら分割して生み出す「6」。
自分の中に、新たな命を創造する高いエネルギー。
この創造的な姿から、「愛」「真の美しさ」「調和」など表します。
「6」についてもっと理解を深めたい方は、こちらの記事がオススメです

私のところに、鑑定や講座受講でいらっしゃる「憧れ数6」のひとの特徴
- 他人の評価を気にする
- いい人と思われたい
- 執着心がある
- 会話に家族の話がよく出てくる(特定の特別な存在の方の名前の場合も)
- 動物が好き・飼っている
※数字の組み合わせによって、多少印象に違いがあります。
「憧れ数6」のあなたへ

私が感じる「憧れ数6」の方は、話しているとよく誰かの名前が出てきます。
気になるご家族、特定の人物がいます。
または動物を飼っていて、動物とのコミュニケーションを楽しんでいます。
あんまりにもその人の家族や特定の誰かの話を聞くので、私が会ったことあるんじゃないか?と思う程に、その見知らぬ誰かに詳しくなります(笑)
多分、そこに「憧れ数6」の方がフォーカスされているから、よく話が出てくるのでしょうね。
身近に思える人との関わり方、「無償の愛」を学ぶレッスンを、今回の人生で選んで生まれてきた・・・ということになります。
- 気になる方を特別扱いし過ぎていませんか?
- あなたがしていることを、相手は本当に望んでいますか?
- 見返りを求めてはいませんか?
- 他人の評価を意識しすぎていませんか?
そんなことを問われているような気がします・・・。
まずは、「お宝数」「導き数」の数字を活かして、あなた自身があなたらしい姿であってください。
あなたが本当に輝けないうちは、「無償の愛」は「偏った愛」になってしまう可能性があります。
あなたのご機嫌は、あなたがとってください。
まずは自分を整えて、人はそれから・・・です。
あなたが、何でもしてあげる必要はありません。
あなたがあなたらしく輝き、人を信じて「愛」の存在でいるだけでいいのです。

より詳しく知りたい方は・・・
あなたや気になる方の数字をより詳しく知りたい場合は、「数秘術鑑定」や「数秘術講座」などでお伝えしています。
単純な足し算だけなのに、意外と深い数字の世界。
一緒に体験してみませんか?
あなたのタイミングでお気軽にお声かけくださいね。
\ 数秘術がはじめての方からご受講いただいています /

お問い合わせ・ご質問はこちら
「数秘」のセッションや講座に興味がある方、また何かご質問がある方はお気軽にメッセージをくださいね。
メールからのお問い合わせ
確実にメールをお受け取りできるメールアドレスでお問い合わせをお願いいたします。
(GmailやYahooなどのメールアドレスがオススメです)
LINEからのお問い合わせ
LINEからお問い合わせの場合は、以下のボタンからお友達登録をしていただき、その後にメッセージをくださいね。