今回は、目に見えない世界を探求し、自由に表現することが目標の「憧れ数11」についてご紹介します。
現実的な面をお持ちな反面、目に見えない深い世界にどこか惹かれます。
「わたしを知る数秘」では、生年月日からは「お宝数」「導き数」「憧れ数」と3つの数字を扱います。
「憧れ数」は、今生で達成するために掲げてきた努力目標の数字です。あなたの苦手分野とも言えます。
人生の目標なので、知らず知らずのうちに意識している部分でもあります。
「憧れ数」とは?
「わたしを知る数秘」では、生年月日の「月」と「日」を足したものを、「憧れ数」と呼んでいます。
「チャレンジナンバー」「未来数」「使命数」という呼び方も、数秘術を知っている方はしているかもしれません。
今回の人生のゴールにしている数字だけあって、「ちょっと苦手」と思う方や、逆に「すごく気になって早く取り組みたい」と思っている・・・という人もあります。
「憧れ数」に対して、どう取り組むかのヒントは、あなたの「導き数」にあります。
元々持って生まれた「お宝数」、その上に重ねて経験する「導き数」を活かしたあとに、「憧れ数」を果たす時期がきます。
そのため、人生の後半生でやっとポジティブに使えるようになります。
今生の人生で目指している数字なので、まだ時期でもないのに意識して果たそうとすると・・・上手くいかなくなる原因にもなりかねません。
焦らずとも、自分らしく自分の人生を歩んでいたら、あなたの「憧れ数」がちゃんと見えてきます。
同じ「憧れ数」の人がいたとしても、あなたならではの「カタチ」にする内容には違いがあるはずです。
自分の生まれてきた意味を知りたい。
人生のゴール地点を知りたい。
・・・という方や、人生の後半生になってそろそろ・・・という方のために、「憧れ数」について書いていきます。
憧れ数の計算方法
【例】9月20日生まれの方
9+2+0=「11」
憧れ数は「11」となります。
※2桁の場合は1桁ずつ足し算しますが、「11」の場合はそのまま採用。
「憧れ数11」とは?
月と日を足して、「11」になった方。
今生の目標は「目に見えない世界を探求し、自由に表現すること」です。
「11」のカンタンな解説
苦手意識があったり、とても気になるポイントが「11」の要素となります。
「11」は、神官・巫女の数字と言います。
神のメッセンジャーを表す、スピリチュアルな数字。
そのため、直観・ヒラメキがとても鋭いです。
「11」は、2つのアンテナを持っています。
片方は現実的な世界。もう片方は目に見えない世界。
そのアンテナの感度を高くすると、より「11」を活かしやすくなります。
私のところに、鑑定や講座受講でいらっしゃる「憧れ数11」のひとの特徴
- スピリチュアルなこと、占い、目に見えないものに何故か惹かれる
もしくは、猛烈に目に見えないものを否定する - 物質的なカタチあるものが安心
- 保障や承認を求める
- ある程度の年齢になって急にスピリチュアルな世界へ飛び立つ
- 人の心など、目に見えないカタチのないものを大切にしたい
※数字の組み合わせによって、多少印象に違いがあります。
「憧れ数11」のあなたへ
私が感じる「憧れ数11」の方は、リアリストな部分を持ちながらも、目に見えない世界にどこか憧れを持っています。
その不思議な魅力を知りたくて、そっと静かに学びを深めているようなところも。
この記事をご覧いただいているのも、そういう理由があるから・・・なのでしょう。
「憧れ数」に対して、どう取り組むかのヒントは、あなたの「導き数」にあります。
目に見えない、自分の中の感覚を信じること。
それを自由に表現することが、今生の課題。
何を表現するかは、もう少し時間をかけても大丈夫。
カタチがないだけに、不安になることもあるでしょう。
しかし、この現実的な世界と目に見えない世界のバランスを保ち、それを面白がること。
結果や評価にこだわらず、その過程を楽しみましょう。
「2」の時代(2000年代)に入って、目に見えない世界もどんどん自由に表現できる時代になりました。
「憧れ数11」のひとにとって、課題に取り組みやすい時代になったと思います。
あなたの直観に従って、さまざまなことにトライしてみましょう!
もしも「数秘術」に興味をお持ちでしたら、この機会に学んでみてはいかがですか?
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