【わたしを知る数秘】「社会年サイクル(ユニバーサルイヤー)」とは？

数秘術では、1〜9の「9つの波」を使って運気を読み解くことができます。

それは個人だけではなく、世の中全体の動きも読むことができます。
この世の中の動きが分かる「社会年サイクル」は、「ユニバーサルイヤー」や「グローバルイヤー」とも表現されますが、同じものです。

この記事では、「社会年サイクル」という表現で解説いたします。

「社会年サイクル」とは？

社会全体、世の中の動き・流れを知ることができるのが「社会年サイクル」。

これは、西暦の数字を単純に足し算で計算して割り出します。

社会年サイクルの計算方法

単純な足し算なので、割り出しは簡単です！
「社会年サイクル」の期間は、1月1日〜12月31日まで。つまりその西暦の間が適用期間となります。

※計算した答えが「11」「22」「33」の場合は二桁のまま。それ以外は、一桁になるまで計算します。

【2023年の場合】
2+0+2+3＝「7」

【2020年の場合】
2+0+2+0＝「4」※ただし「22」も考慮する
※2020年のみ、例外で「22」も採用します！

「9年サイクル」のパターン

各数字ごとの意味は、以下の通りです。
時折、「11」「22」「33」が出現するケースもあります。

「9」の時期の次は、また再び「1」に戻ります。
これは螺旋状にステージアップしているような感覚です。

「社会年サイクル」の一覧

社会年サイクルの各数字ごとの時期を解説する記事をご紹介します！

「個人年サイクル」の一覧

1年ごとの数字の「テーマ」でどんな過ごし方をすると良いのかを解説しています。
どんな風に過ごすかの参考にしていただけると嬉しいです。

「ライフサイクル」は、9年 1セットとして、サイクルを大きな視点で見たものです。
講座では表にしたものをお渡ししていますが、計算によって時期を調べることもできます。

【わたしを知る数秘】の「アドバンスクラス」の講座内で詳しく解説しております。

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