
「わたしを知る数秘」では、「ライフサイクル」からその人の運気の読み解きをしています。
このサイクルを知ることで、1年ごとのテーマに沿った過ごし方ができるようになります。
今回は9年サイクル最後の年、個人年サイクル「9」についてです。
この時期は、締めくくりの大切な時期でもあります。
この「9」のサイクル時期は、あなたにとって大事な1年である「転機の時期」とも呼んでいます。
ライフサイクルとは
数秘術では、9年の周期から運気の流れを見ることができます。
自分の現在地が一目でわかるようになります。
動きたくなる時期、自分をじっくりと見つめるべき時期。
それぞれのサイクルにあった過ごし方があります。
その時期に適した過ごし方をすると、自然に運気の波に乗りやすくなります。
ガッツリ理解したい方は、ぜひとも【「わたし」を知る数秘】の講座をご受講いただきたいと思います。
現在のサイクルと、あなたのこれからの展開をあなたのサイクルから見つけることができるようになります。

個人年サイクルとは

人それぞれに「サイクル」は「1」~「9」までの波があります。
この「サイクル」は、お誕生日を起点として1年をみます。
あなた個人の運気の波が「今どういう時期」にいるのかを見ることができます。
通常は「1」~「9」ですが、人によって時折ゾロ目(11,22,33)という年がある場合もございます。
ゾロ目の年の出現頻度も、人によって全く違います。
個人年サイクルの計算方法
「個人年サイクル」を計算する方法は以下となります。計算は一桁ずつ足し算をします。
※計算後に、ゾロ目11・22・33が出たら・・・そこで計算ストップ。
「見たい年」+「あなたの生まれた月」+「あなたの生まれた日」
(その年にお誕生日が来ていない場合は、見たい年は前年の数字にします)
【例】
2月1日生まれの人が、2022年の「個人年サイクル」を見たい場合
2+0+2+2+2+1=「9」
個人年サイクルは「9」。
個人年サイクル「9」について

数秘術では、「1」~「9」の数字を扱います。
「9」は、最後の数字。
だからこそ、この9年間のラストを飾る1年となるのです。
「9」は、完結・仕上げをするサイクル。
そして、新しいステージの1つ手前。
・・・ということで、ひとつの区切りの大事な1年。
樹木の成長に例えると、すでに「収穫」は終わっており、すべてを土に返す時期。
持っているものを「手放す・断捨離」することで、「本当に必要なもの」が見えてきます。
あなたが一人で抱え込むと、エネルギーが停滞します。
人に「任せる」「ゆずる」「ゆだねる」ことも大事です。
この見極めを問われる1年間。
手放す勇気が必要!
手放しをして空白をつくることが大事です。
この空白に、翌年の新しいステージ「1」で「種まき」ができます。
「9」の年にどれだけ身軽になっているのかで、「1」で新しい要素を入れられるスペースの大きさが変わります。
「個人年サイクル9」でやると良いこと

- 最後の仕上げをする
- 過去を振り返る
- 習慣や限界を取り除く
- 痛みを癒す
- 手放す
9年サイクルのラストなだけに、これまでの自分を振り返ったり仕上げをして終わらせることとをすることが大切です。
翌年のスタートに向けてじっくり準備をする1年だからこそ、「1」で新しいことにチャレンジするためのエネルギーを蓄える時間にもなっています。
また、新しい流れを感じるときでもあります。
その自分の感覚に従って思い切ることも、この年には必要です。
\オススメ記事です/

それぞれの「個人年サイクル」
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オススメ本
私が実際に読んでみた複数の数秘術の本で、「9年サイクル」の部分をわかりやすく解説している本がありました。
こちらでご紹介します。
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