
「わたしを知る数秘」では、「ライフサイクル」からその人の運気の読み解きをしています。
このサイクルを知ることで、1年ごとのテーマに沿った過ごし方ができるようになります。
数秘術は、1~9までの数字を主に扱います。
この9つの数字の波を、3つずつに分けて見ることもあります。
そうすると「3」は、3つずつ分けた中の最初のグループの一番最後の年となります。
物事をスタートさせていく展開の時期のラストを飾るのが、この「3」の年ということになるのです。
9年サイクルの中で、比較的楽しく過ごせる「3」のサイクル。
これまでの当たり前を壊し、自分らしさを表現するのにぴったりな時期です。
ライフサイクルとは
数秘術では、9年の周期から運気の流れを見ることができます。
自分の現在地が一目でわかるようになります。
1年ごとに数字のテーマに合った過ごし方があります。
このテーマを知っているだけで、心の準備が出来たり、波に乗ったりすることがしやすくなります。
ご自身で読み解きができるレベルにガッツリ理解したい方は、ぜひとも【「わたし」を知る数秘】の講座をご受講いただきたいと思います。
現在のサイクルと、あなたのこれからの展開をあなたのサイクルから見つけることができるようになります。

個人年サイクルとは

人それぞれに「サイクル」は「1」~「9」までの波があります。
この「サイクル」は、お誕生日を起点として1年をみます。
あなた個人の運気の波が「今どういう時期」にいるのかを見ることができます。
あなたの現在地が、「個人年サイクル」ということなのです。
通常は「1」~「9」ですが、人によって時折ゾロ目(11,22,33)という年がある場合もございます。
ゾロ目の年の出現頻度も、人によって全く違います。
個人年サイクルの計算方法
「個人年サイクル」を計算する方法は以下となります。計算は一桁ずつ足し算をします。
※計算後に、ゾロ目11・22・33が出たら・・・そこで計算ストップ。
「見たい年」+「あなたの生まれた月」+「あなたの生まれた日」
(その年にお誕生日が来ていない場合は、見たい年は前年の数字にします)
【例】
12月3日生まれの人が、2022年の「個人年サイクル」を見たい場合
2+0+2+2+1+2+3=12 1+2=「3」
個人年サイクルは「3」。
個人年サイクル「3」について

「3」というカタチは・・・卵がぱかーんと割れたカタチ。
卵が2つに割れて、生まれてきた新たな生命。卵から孵ったヒナ・子どもをイメージする数字です。
このことから、新たなものを生み出すパワーを秘めた「創造力」「企画力」「エンターテインメント性」などを象徴します。
「3」の年になると、何か新しい企画やアイディアを思い付いたり、今までの当たり前のことを一旦壊して新たなものを創造するようなことが起きます。クリエイティブな活動をされている人には、とても有難い1年のようです。
また、とても楽観的になりやすいので、人との交流も楽しめます。
人によっては、海外へ行くというようなこともあるようです。
\「3」についてまとめている参考記事です/

「個人年サイクル3」でやると良いこと
- 楽しむ
- 表現する
- 人と会う
- 子どもと過ごす
- 心の自由
とにかくとても気楽で楽しい1年というところで、新しいものに出会ったり体験したり・・・ということに向いているとき。
しかし、ここに確実に進める慎重さや、結果を出すようなことは求められません。
結果を出すのは、この年ではありません。もう少し後になります。
いつもなら無理と思って避けていたことも、案外この年ならできるということもあるかもしれません。
新たな可能性を見つけるような1年。
ただし、うっかり・・・には注意をしましょう。
それぞれの「個人年サイクル」
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オススメ本
私が実際に読んでみた複数の数秘術の本の中で、「9年サイクル」の部分をとてもわかりやすく解説している本がありましたので、ご紹介します。
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