「わたしを知る数秘」では、「ライフサイクル」からその人の運気の読み解きをしています。
このサイクルを知ることで、1年ごとのテーマに沿った過ごし方ができるようになります。
今回は9年サイクルで、2000年代はあまり登場しない 【個人年サイクル「33」】についてです。
「33」のサイクルは、出現頻度は人により違いがあります。
2000年代の出現は特定のお誕生日の方に限定されていそうです。
ライフサイクルとは
数秘術では、9年の周期から運気の流れを見ることができます。
自分の現在地が一目でわかるようになります。
1年ごとに数字のテーマに合った過ごし方があります。
このテーマを知っているだけで、心の準備が出来たり、波に乗ったりすることがしやすくなります。
ご自身で読み解きができるレベルにガッツリ理解したい方は、ぜひとも【「わたし」を知る数秘】の講座をご受講いただきたいと思います。
現在のサイクルと、あなたのこれからの展開をあなたのサイクルから見つけることができるようになります。
個人年サイクルとは
人それぞれに「サイクル」は「1」~「9」までの波があります。
この「サイクル」は、お誕生日を起点として1年をみます。
あなた個人の運気の波が「今どういう時期」にいるのかを見ることができます。
通常は「1」~「9」ですが、人によって時折ゾロ目(11,22,33)という年がある場合もございます。
ゾロ目の年の出現頻度も、人によって全く違います。
個人年サイクルの計算方法
「個人年サイクル」を計算する方法は以下となります。計算は一桁ずつ足し算をします。
※計算後に、ゾロ目11・22・33が出たら・・・そこで計算ストップ。
「見たい年」+「あなたの生まれた月」+「あなたの生まれた日」
(その年にお誕生日が来ていない場合は、見たい年は前年の数字にします)
【例】
9月29日生まれの人が、2029年の「個人年サイクル」を見たい場合
2+0+2+9+9+2+9=「33」
個人年サイクルは「33」。
個人年サイクル「33」について
数秘術では、「1」~「9」の数字を扱います。
「5」のサイクルの次は、「6」になる人と「33」になる人がいます。
この「33」のサイクルは、そんなに出現するものではありませんが・・・。
1900年代後半はそれなりに出現し、2000年代は急激に出現頻度が落ちているようです。
それだけ貴重で特殊な時期ということになります。
「33」は「6」の要素を含みつつ、目に見えない要素も持っています。
「11」の精神的な揺れ動きと、「22」の物理的な揺れ動きのダブルが「33」のサイクルだと言われています。
しかし、その現れ方はポジティブにもネガティブにも、その人次第で「33」は出方が違うようです。
出現率がとても低い「33」のサイクルは、市販の数秘術の本でも記載がない場合もあります。
「個人年サイクル33」でやると良いこと
- 激しい転機
- 大きな困難を乗り越える
- 生き方を変える
- 受け入れることが大事
私の講座をご受講された方には、「33」のサイクルの感じ方がまるで反対でした。
- これ以上ない位の深い悲しみと喪失感のあるお別れがあった
- とんでもなくハッピーだった
- 1年限定の超絶なモテ期を経験した
超絶なモテ期は、異性だけでなくお仕事でのスカウトも含まれます。
ただし、この年限定という?!
不思議な波のあるこの「33」のサイクルは、生き方を変えるきっかけになる大きな転機。
前年が「5」の変化の年だったので、その変化がさらに!という1年になります。
スケールは大きいためメッセージ性のある大きな年なのは間違いがないでしょう。
このサイクルが出現するお誕生日を選んで生まれてきたあなたは、ご自身で生まれる前に何か大きな目標をセットしてきた!と言えなくもないと思います。
それぞれの「個人年サイクル」
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オススメ本
私が実際に読んでみた複数の数秘術の本で、「9年サイクル」の部分をわかりやすく解説している本がありました。
こちらでご紹介します。
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