「わたしを知る数秘」では、「数字のカタチ」からのイメージを大事にしています。
今回は、「3」という数字のカタチにフォーカスして、記事を書いてみます。
あなたの身近なところにある「3」は、
もしかしたら・・・あなたへの数字のメッセージかもしれません。
数秘術では、「1」~「9」の数字を扱います。
その中で「1~3」は、「突破」するエネルギーがとても強いです。
また「3」は1つの単位、ひとまとまりの単位でもあります。
「はづき数秘術アカデミー」は2022年6月に解散いたします。
そのため、2022年よりオリジナル数秘【「わたし」を知る数秘】にてセッションや講座を開催します。
この記事の内容も、今後【「わたし」を知る数秘】の内容に少しずつ修正・加筆していきます。
「3」のカタチ
「3」というカタチは・・・卵がぱかーんと割れたカタチ。
割れた卵を右に90度回転したのが、「3」の数字になります。
また、開いている方向が一方方向なので、関心・興味も一方方向。
コロコロとした丸みがあるので、どこか不安定なところもあります。
「3」の意味
卵が2つに割れて、生まれてきた新たな生命。
ここから新たなものを生み出すパワーを秘めた「創造力」「企画力」「エンターテインメント性」などを象徴します。
新たな生命・・・「子ども」ということで、「子どもの数字」とも呼びます。
「3」を持つひと
子どものように無邪気で天真爛漫。純粋。
楽観的で、人前では悩みがなさそうに見えるかもしれません。
新しいものに躊躇なく取り組むことができるので、思いついたら吉日。
ユニークな企画したり、創造したりすることがお得意。
楽しいこと大好き。場を明るくするムービーメーカーです。
年上の人に可愛がられることも。
ネガティブになると・・・。
長所のはずの、明るく楽観的なことが災いすることもあるようです。
周囲の人を明るく照らすからこそ、闇が怖い。
頼まれごとを断った後の気まずさが怖い。嫌われるのが怖い。
そこから逃げたくなると、子どもっぽさが目立ちます。ワガママで落ち着きがない。
甘えん坊。やりっぱなし、いい加減。ウソをついたり、無責任に逃げたり・・・ということも。
何も悩み事がないのではなく、明るく振る舞っているだけ。
人が悲しんだり困ったりする顔を見たくないから、誤魔化しているだけ。
本当にキツいときは、早めに「ヘルプ」することを考えましょう。
あなたが思うほど、あなたのことを怒る人はいませんし、みんなに好かれる必要もありません。
「3」がある位置の読み解き
「わたしを知る数秘」では、「お宝数」「導き数」「憧れ数」の3つの数字を扱います。
生まれてくる前にご自身で設定している生年月日から割り出す3つの数字のうち、どこに「3」があるかで、読み解き方が少し変わってきます。
「お宝数」
生まれた日を1桁にした場合の「お宝数」で「3」になった場合は、元々もって生まれた性質・個性、その人の長所や得意分野で「3」が活かせるということ。
素直で和やかな雰囲気をまとった人。「3」のあなたがいるだけで、場が和む・・・ということがあるようです。
どこか憎めないマスコットキャラを自然に発揮しています。
「導き数」
生年月日全てを足して1桁になった場合の「導き数」で「3」になった場合は、人生の中核に「3」の影響があるということ。
ポジティブに使えるか、ネガティブに使うか・・・はその人次第。
表から見えるのは「お宝数」の数字の要素ですが、裏では「子どものような無邪気さ天真爛漫」を発揮。
新しいものを創造・企画できるお仕事で、「3」のユニークさや独特なセンスが活かせます。
「憧れ数」
月日を足して1桁にした「憧れ数」で「3」になった場合は、その人の人生目標が「3」ということ。
ここに「3」があるということは、どこか素直になれない。頭で考え過ぎなタイプが多いようです。
「3」のかわいいムードメーカー的な要素に憧れている、そうなりたい、というような読み解きになります。
「憧れ数3」の人にとって、「お宝数3」「導き数3」の人がお手本・メンターとなります。
また、人だけでなく、身近なモノにも「6」のメッセージが隠されています。
これは講座でもお伝えしていますので、気になる方はぜひオンラインでお会いしましょう!
\ 数秘術がはじめての方からご受講いただいています /
関連記事
この記事に関連するオススメ記事を紹介します。
より詳しく知りたい方は・・・
あなたや気になる方の数字をより詳しく知りたい場合は、「数秘術鑑定」や「数秘術講座」などでお伝えしています。
単純な足し算だけなのに、意外と深い数字の世界。
一緒に体験してみませんか?
あなたのタイミングでお気軽にお声かけくださいね。
お問い合わせ・ご質問はこちら
講座やセッションのお問い合わせやお申し込みは、以下のお問い合わせフォームかLINEからご連絡ください。
お問い合わせフォーム
メールからお問い合わせ・お申し込みをされる場合は、こちらからメッセージをくださいね。
LINEからのお問い合わせ
お友達に追加くださり、ご自由にメッセージを送ってくださいね。