
「数秘術」の本はたくさん出版されていますが、内容や感じ方は微妙に違いがあります。
私が40冊以上の数秘本を読んでみた中で、オススメな本をご紹介しています。
今回は、「数秘術」の深い世界を知りたい人向けの本です。
マニアックな情報が欲しい人にオススメしたいです。
この本の特徴・印象
本書の特徴と、私なりに感じるこの本の読みどころをご紹介します。
本書の構成は2部構成になっています。個人的に第2部がオススメです!
- 【第1部】基本的な4つのナンバーについての解説
- 【第2部】数秘の歴史や応用編
第2部の「数秘の歴史」は、他の本にはなかった詳しい内容が書かれていました。
現代数秘の生みの親となった ミセス・バリエッタさんのことや、その弟子 ジュノー・ジョーダンさんのこと、ピタゴラスやカバラの混乱情報についても触れられていて、とても参考になります。
この第2部は、初心者よりもある程度数秘を知っている人が読むのにオススメな感じがします。
数秘に初めて触れる人にはもう少し他の本などで学んだ後、この本にチャレンジすると良いでしょう。
著者の伊泉龍一さんの知識の広さ・深さを感じる一冊です。
この本の感想

著者は、伊泉龍一さんと早田みず紀さん。
伊泉さんは、以前オンラインの数秘ではない講座で受講したことがあります。
とても幅広い知識を惜しみなく伝えてくださる方で、かなりマニアックですが面白かったです。
そんなマニアックさは、第2部で感じます。
数秘の歴史、ここまで詳しく調べて書かれているのは他の本では見かけませんでした。
「数秘」をマニアックに語るには、この本を読んでおくのは良いかもしれません。
私も、段階を得て・・・。
読んでいくと感じ方や理解度が変わっていきました。
数秘を身につけて理解していくほどに、スルメのように味が出るような感じです。
もしも・・・。
本だけで数秘を学ぶのがちょっと不安だとか、自分の理解度に合わせて解説が欲しいと思われる場合は、
オンラインで「数秘術講座」をいたします。

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その他の「数秘術」関連の本
これまでご紹介した「数秘術」の本です。少しずつリストを増やしていきます。
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