
「数秘術」を勉強しているとき、また実際に誰かの読み解きをするとき。
あると便利なのが、自動計算ができるツールです。
「わたしを知る数秘」の学びがある程度終わった人にも、お伝えしている便利な無料アプリ・サイトです。
今回は、パソコンでも見ることができるWebサイトを3つ。
スマホアプリとして2つ(iOSとAndroidを各1)をご紹介します。
私が使用してみた感想も参考になると嬉しいです。
数秘術自動計算ツールのご紹介

無料で使用できるものをご紹介します。
それぞれオススメなポイントも教えます!
「数秘術自動計算」サイト
Webサイトで、パソコンでもスマホでも閲覧できるオススメサイトをご紹介します。
マンガ数秘らぼ
お名前(ローマ字)と生年月日を自動計算フォームに入力すると・・・。
あなたの数秘たち(脳内会議のメンバー)が、可愛らしいイラストで見ることができます。
ここでみることができるのは・・・。
お名前と生年月日から割り出されたあなたの中にある「8つの数字」です。
解説も豊富なので、いろいろ見てみたくなるでしょう。
何よりキャラクターが可愛いので、自動計算結果を思わず誰かにシェアしたくなります。
数秘術を楽しく知ることができる、数秘術をはじめて触れる人にもオススメしたいサイトです。
【マンガ数秘らぼ】https://tsuduri-illust.com/
プリラボ!
サイト管理者がアプリ開発をされている方だけに、かなり細やかな自動計算ツールになっています。
生年月日、お名前(ローマ字)の入力だけでなく、計算結果の表示の設定を選択することができます。
計算結果は、「モダンヌメロロジー式」と「カバラ数秘術式」、さらに「人生サイクル」、「意識のバランス」などなど、細かく表示されている点が凄いです。
また数秘術の解説が充実しているので、独学をしている人にはありがたいサイトです。
【プリラボ!】https://numero33.net/
水谷奏音オフィシャルサイト
数秘術の本を2冊出版されている水谷奏音さんのサイトです。
生年月日とお名前(ローマ字)を入力すると、とてもシンプルに結果を表示してくれます。
実際の本に書かれている内容と、自動計算の結果を見ながら理解を深めていくことができます。
数秘術の初心者にオススメです。
【水谷奏音オフィシャルサイト】https://www.kanon-mizutani.com/

「数秘術自動計算」アプリ
スマホやタブレットで見ることができる便利なオススメ無料アプリをご紹介します。
iOSとAndroidで使用できるアプリに違いがあります。
ただし、スマホアプリでは1点。
私が感じている問題点があります。これはこの項目の最後にお伝えします。
【iOS】数秘術電卓
iPhoneやiPadを利用している人にオススメです。
お名前(ローマ字)と、生年月日を入力するだけで、かなりたくさんの情報を知ることができます。
逆にたくさんの情報が出るので、数秘術初心者にはどこを見て良いのか迷うこともあるかもしれません。
自分のナンバーだけでなく、4ピークのピクナルナンバー(頂点数)やチャレンジナンバー(試練数)などが見られる点はオススメしたいポイントです。また見た目がスッキリしているので、数秘術をある程度理解している人には、重宝しそうです。
さらにリストとして保存することもできるので、何度も見たい人の分はあとで見ることができるのが有難いです。
有料機能もありますが、無料分で十分に使えるので利用しやすいと思います。
【iOS】数秘術電卓
【Android】数秘計算
こちらも「数秘術電卓」同様に、お名前(ローマ字)と、生年月日を入力するだけで、かなりたくさんの情報を知ることができます。
自動計算の結果は、ほぼ「数秘術電卓」と同じなのですが、全て文字での表示で行間も狭いので見ずらさを感じる人はいるかもしれません。こちらは保存機能はありません。
しかし、数秘術をある程度理解している人なら、Androidの数秘術無料アプリの中ではダントツでオススメだと思います。
数秘術自動計算アプリの「悩ましいポイント」

「数秘術」の計算を手軽に自動で、しかも無料で使える!というのは、本当に有難いです。
特に名前の計算や、4ピークの「ピクナルナンバー(頂点数)」や「チャレンジナンバー(試練数)」の計算は、ちょっと面倒。
計算間違えの防止としても、是非とも利用させてもらいたいところです。
パソコンで見ることができる内容よりは、スマホアプリの方が割り出される情報が多いので、ある程度「数秘術」がわかる人にはスマホアプリをオススメします。
しかし・・・。
気になる問題点が1つありました。
「【iOS】数秘術電卓」と「【Android】数秘計算」では、「チャレンジナンバー(試練数)」の結果に違いがあるという点です。
・・・というのは、計算の仕方に2パターンあるからなのですが。
どちらを採用しているかの違いが、計算結果の違いに出ています。
この1点を除くと、特に問題はなく・・・。
むしろ便利なので、問題点のみ理解したうえで使用するということで良いと思います。
より詳しく知りたい方は・・・
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