【数秘術】書籍などで使われる「○○数・○○ナンバー」ネーミング一覧(名前編)

数秘術は協会や著者によって同じ数字でも「ネーミング」が違うということが多々あります。
よく言う「○○ナンバー」や「○○数」というものです。

流派の違いはありますが数字の意味合いはほぼ同じなので、ネーミングの違いを理解できればほぼ読み解きはできるかと思います。複数の書籍を読みたい場合も、だいたいはついていけると思います。

今回は「名前」から割り出した数のパターンについてまとめていきます。
生年月日の数字から割り出したバターンは、別の記事にまとめていますのでそちらをご覧ください。

＼生年月日で割り出された数のネーミングパターンはこちら／

もし、「他にこんなネーミングもあるよ！」と言うものがありましたら、ぜひご一報ください。
この記事に随時、追加・編集して見やすい記事にしていきます。

ネーミング対応一覧 (名前)

今回は、名前から割り出される数字のネーミングについてまとめてみました。
一覧は、同じ数のことですがネーミングの各パターンです。

生年月日の読み解きに比べて、比較的「名前」まで解説している本は少ないので・・・。
さすがに、ネーミングの種類も「生年月日」ほどではありません。

子音の数の合計

他人の目から見たあなた。どんな印象を与えるのか、人前であなたがどのように振る舞うのかを教えてくれる数。

扱われる範囲は、流派・協会によって違いがあります。
(1〜9、他に11,22,33など)

母音の数の合計

心の奥底にある願望。何を優先するかなど、とっさの判断で使われる数。

扱われる範囲は、流派・協会によって違いがあります。
(1〜9、他に11,22,33など)

名前の合計の数(子音＋母音)

社会的な役割、使命。運命の課題を表す数。適職につながる数。

扱われる範囲は、流派・協会によって違いがあります。
(1〜9、他に11,22,33など)

名前の合計＋生年月日の合計の一桁

才能や使命を発揮した後、人生の後半生になって重要となる数。
名前の合計の数と、生年月日を一桁ずつ足した数の両方がある程度できた段階で見えてくる数。

扱われる範囲は、流派・協会によって違いがあります。
(1〜9、他に11,22,33など)

計算が苦手は方はスマホアプリが便利です！

参考書籍

今回のネーミングをピックアップした書籍の一覧です。(順不同)

「わたしを知る数秘」での対応

かつての私は「はづき数秘術」で学び、すっかり染み込んだそれぞれの数のネーミング。
いざ、他の本を読んでみると・・・書籍によって随分とネーミングの違いがあって驚きました。

また、私の場合は「カタカナ」や「アルファベット」でのネーミングは、どうも覚えにくい・・・かつ人に伝えにくい。
かと言って、「はづき数秘術アカデミー」が解散した今となっては、そのかつてのネーミングも使用できず。

苦し紛れに、自分が覚えやすくかつ伝えやすいネーミングを考えてみたのですが・・・。
講座の中では呼び方の強制はしておりませんし、実際に一般的なアプリを使用する関係で少しずつ他で使われているネーミングも同時に伝えております。

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