【数秘術の独学オススメ本】「数秘術」 内なる自分をひらく鍵

2022年に出版された「数秘術」の書籍。
海外の方の翻訳された本で、これまでの数秘術の本で見なかったような新鮮な内容もあります。

伊泉龍一氏が数ある解説書からセレクトした納得の原書なのだそうです。

そういう意味では、今回ご紹介する本は「数秘術の本何冊目」かに読む本と言えるでしょう。
(少なくとも初心者向けではないのは確か・・・)

他の数秘術の本をたくさん見てきた私が本書を読んでみて感じたことなど、今回この記事でお伝えいたします。

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この本の特徴・印象

数秘術で「失せ物探し」ができるというところに驚きました！
かなり細かな数字の読み解きがあるので、マニアックな上級者向けの本だと思います。

この本の感想

数秘術をマニアックに深めたい人にオススメしたい本。
・・・私がざっくりこの本を読んですぐに思いついたのは、「マニアック」という言葉。

生年月日から割り出す数字、名前から割り出す数字の解釈が出来ている状態で、本書を読んだ方が理解しやすいと思います。

そのうえで、本書で登場する「マイナー・パーソナリティー・ナンバー」(短縮系の名前の読み解き)や、「バランス・ナンバー」(フル・ネームのイニシャル)、「スペシャル・レター」(下の名の1文字目)などを見ると刺激を受けるかもしれません。

また、下の名前に生まれた日を足して割り出す「ラショナル・ソウト・ナンバー」というのも新鮮です。

何より驚いたのは、「ロスト・オブジェクト・ナンバー」(探し物のナンバー)です。
数秘術でここまでできるのか？！と思いました。西洋占星術でみる「ホラリー占星術」を思い出します。

数秘術が好きで本当にマニアックな情報が欲しい人に、本書はオススメですが・・・。
逆に言うと、初心者は本書を開いた瞬間に閉じてしまうかもしれません。。。

それくらいにマニアックな数秘術の本なのでした。

数秘術の深い世界を、またひとつ知ってしまった？！
最後まで読み終えたなら、そう感じてしまうかもしれません。

もしも・・・。
本だけで数秘を学ぶのがちょっと不安だとか、自分の理解度に合わせて解説が欲しいと思われる場合は、
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その他の「数秘術」関連の本

これまでご紹介した「数秘術」の本です。少しずつリストを増やしていきます。

数秘術の自動計算ツールオススメ

計算に自信のない方、答え合わせをしたい方には「自動計算ツール」がオススメです。
以下の記事で5つご紹介しています。

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