「わたしを知る数秘」では、「数字のカタチ」からのイメージを大事にしています。
今回は、「4」という数字のカタチにフォーカスして、記事を書いてみます。
あなたの身近なところにある「4」は、
もしかしたら・・・あなたへの数字のメッセージかもしれません。
数秘術では、「1」~「9」の数字を扱います。
その中で「4~6」は、「展開・つなぐ」というグループ。
「はづき数秘術アカデミー」は2022年6月に解散いたします。
そのため、2022年よりオリジナル数秘【「わたし」を知る数秘】にてセッションや講座を開催します。
この記事の内容も、今後【「わたし」を知る数秘】の内容に少しずつ修正・加筆していきます。
「4」のカタチ
「十」「卍」「□」がベースになっているようです。
4つの頂点、直線のみの数字は「4」しかありません。
「4」の意味
「4」は、四方位や四元素、四季など、現実世界を創るための基礎・土台となる数字。
礎・土台作り、安定・固定というような、とても堅実数字です。
「4」を持つひと
しっかりとして、この人に任せたら安心。信用抜群!
経理的なお仕事・「師・士」タイプ。コツコツと継続したことをキチンとこなされる人が多いです。
全体を公平に見る目線を持っています。
冷静な観察眼を持っていて、どちらにも偏らず落ち着いて理路整然とした意見を言えます。
丁寧に考えることも得意です。
善悪、良い悪いというバイアスがなく、事実をそのまま受け入れることができる人でもあります。
心に落ち着きがあり、ルールに従って計画的に物事を進める力があります。
また、何かをしっかりとカタチにする力があります。
もし「3」と一緒に「4」をお持ちの場合は、「3」のユニークなアイディアを「4」でしっかりとしたカタチにすることができることでしょう。
ネガティブになると・・・。
常識的で融通が利かず人の意見が聞けなくなることや、柔軟な発想ができないので「ぐるぐる思考」になりやすいということもあります。考え過ぎに注意が必要です。
「私が正しい」と自分の意見が譲れなくなっていくと、批判的になり人との関係が難しくなってきます。
正論に走りすぎる傾向もあります。
「4」を持っていると、安定感、安心感、信頼感を得られやすいので、お仕事でとてもこの数字を活かせることでしょう。
「4」がある位置の読み解き
「わたしを知る数秘」では、「お宝数」「導き数」「憧れ数」の3つの数字を扱います。
この3つの数字の中でどこに「4」があるかで、読み解き方が随分と変わってきます。
「お宝数」
生まれた日を1桁にした場合の「お宝数」で「4」になった場合は、元々もって生まれた性質・個性、その人の長所や得意分野で「4」が活かせるということ。
信用抜群!しっかりしていて、とても誠実。周囲の人に安心感を自然に与えています。
生まれた日が「22日」で「お宝数4」の場合は、「カリスマ性」という要素も持っています。
スケールの大きさから、世界に通用するスポーツ選手もいますが、「4」のコツコツと継続するということをしているからこそです。
「導き数」
生年月日全てを足して1桁になった場合の「導き数」で「4」になった場合は、人生の中核に「4」の影響があるということ。
今回の人生の中で本人が意識して「4」の資質・個性を獲得し、どんどん「4」が強まっていきます。
ポジティブに使えるか、ネガティブに使うか・・・はその人次第。
表から見えるのは「お宝数」の数字の要素ですが、裏では「コツコツと積み重ねる堅実家」「真面目で現実的」な部分を発揮。
「憧れ数」
月日を足して1桁にした「憧れ数」で「4」になった場合は、その人の人生目標が「4」ということ。
ここに「4」があるということは、どこかコツコツと継続したりカタチにするということが苦手と思っている方も多いようです。
またはしっかりと何かの礎を築きたいという意欲がある魂なのかもしれません。
「4」のしっかり者要素に憧れている、そうなりたい、というような読み解きになります。
「憧れ数4」の人にとって、「お宝数4」「導き数4」の人がお手本・メンターとなります。
また、人だけでなく、身近なモノにも「6」のメッセージが隠されています。
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