
職場の人間関係で困ってることはありませんか?
自分で選ぶことが出来ないし、毎日関わる相手なので逃げることもできない分、関係が悪いとシンドいですよね。
かつて、私も苦手な先輩がいて人間関係に悩んだ過去があります。
数秘術を学んでみると、職場の人の特性を知ることができて、何故うまくいかなかったかが理解できました。
今回は、「職場の特定の人との関わりがうまくいかない」ケースのお悩みについて、数秘視点で書いてみたいと思います。
どこに着目すればよいのか
職場の人間関係に悩んだときに着目したいことはおおまかに3つ!
- 自分自身の数字から見直す
- 苦手な人の数字から対処法を考える
- 時期的な要素をみる
今回の記事は、1と2の項目について書いていきます。
あなたの数字の個性を客観的にみる

あなたの生年月日やお名前から割り出された数字をご存知でしょうか?
あなたの持つ数字は、あなたの活かしどころ(個性・才能・能力)につながります。
このことを知っているかどうかで、働き方にも違いが出ます。
あなたの数字を活かせる職種・活かせるポジションを選ぶと、仕事も人間関係もスムーズになりやすいです。逆に数字の個性に合わない職種やポジションは、困難も多くなかなか評価され難い状態になりやすいです。
あなたの持つ数字を活かすことは、あなたの人生をスムーズに動かすことにつながります。
イキイキとあなたの個性が発揮できると、人生・仕事の方向性が自然と見えていきます。
注目するポイントは、以下の通りです。それぞれの数字がポジティブに使えているのかをみていきます。
ポジティブに使えていない場合は、使えるようになるだけでも状況が変化します。
- 【あなたが自然に活かせる才能】生まれた日の数字(お宝数・宿命数)
- 【今回の人生で磨かれる能力】生年月日全て足した数(導き数・ライフパス・運命数)
- 【今回の人生の目的】月+日の数(憧れ数・使命数)
- 【あなたの人生のベースの数】生まれた月の数(環境数)
- 【あなたの満たしポイント】名前の母音の数(願望数・ソウルナンバー)
- 【周囲から見られているあなたの姿】名前の子音の数(印象数・パーソナリティナンバー)
- 【あなたの役割の数】名前の母音+子音(役割数・ディスティニーナンバー)
職場の人を数字から対処法を考える

あなた自身だけでなく、あなたの周囲にいる人にも個性があります。
苦手な職場の人の生年月日やお名前の数字をみていくと、その人の攻略ポイントにつながります。
なぜその人がそういう言動をするのか、なぜ分かり合えないのかも、実は数字の違いが影響します。
まずは、相手の数字を出してどういう個性を持っているのかをチェックして見ましょう。
その数字を理解するだけで、相手に対する対策を考えることができます。
1つでも数字の影響はありますが、同じ数が複数あるとよりその個性が強まります。
相手の数字による対処はおおまかに表現すると以下の通りです。
数字の個性→対策方法を書きました。
- 【1】ストイックに目標に向かう頑張る人→細やかなサポートをしてみる
- 【2】1対1の関係が得意な人→1対1で相談を持ちかけてみる
- 【3】ポジティブ思考でネガティブ苦手→発言をポジティブ変換してみる
- 【4】堅実で過程を大事にする→仕事の過程を丁寧に進める
- 【5】変化・行動力が大きい→こまめに相手の状態を確認をする
- 【6】周囲の人をよく見ている・面倒見がいい→相談を持ちかけてみる(お礼も大事)
- 【7】一人を好む・分析力ある→相手の時間を奪わない配慮必要、助言をもらうのには完璧
- 【8】現実的な成果・価値を重視→相手の求める価値観を理解し成果を上げる
- 【9】全体を把握する力があり、細やかな配慮をする→相談を持ちかけてみる(お礼も大事)
- 【11】繊細で感情の浮き沈みが激しい→ネガティブになっている時はそっとしておく
- 【22】器用で苦難も愚痴を言わずに大切な人を守る→真似できないレベル、つながりに感謝する
- 【33】困難を笑いに変える、個性が強い→「3」の癒し・無邪気さで接する
他に、「44」以降のマスターナンバーもありますが、そんなに多くは出ない数なので「33」まで簡単に取り上げてみました。参考程度に対策を考えてみてください。
あなたが持っていない数字を相手が持っている場合は、理解し難いと感じるかもしれませんが数字の理解が進むと、「想定外」が「想定内」に変わるのでイライラしたり不安になったりすることが減っていきます。
相手の数字を知ることは、相手の個性を知って認めることにもつながり人間関係を良好にする第一歩となります。
細かな読み解きを知りたい方は、ぜひ「数秘セッション」や「数秘術講座」で一緒に対策を考えてみませんか?
まとめ
今回は、「職場の人間関係がうまくいきません」というお悩みに数秘目線でお答えしてみました。
いかがでしたか?
この記事を簡単にまとめると・・・
- あなたの持つ数字は、あなたの活かしどころ
- あなたの数字を活かせる職種・活かせるポジションを選ぶと、仕事も人間関係もスムーズ
- それぞれの数字がポジティブに使えているのかを確認してみる
- ポジティブに使えていない場合は、使えるようになるだけでも状況が変化する
- 職場の人の生年月日やお名前の数字をみていくと、その人の攻略ポイントにつながる
- あなたが持っていない数字を相手が持っている場合は、理解し難いと感じる
- 相手の数字を知ることは、人間関係を良好にする第一歩
生年月日とお名前が分かると読み解けます。ぜひ身近な方の数字をチェックしてみてください。
「数秘術」は、コミュニケーションに役立つ知識

今回は「数秘術」を活用して、職場の人間関係のお悩みに対してどう対処できるのかを簡単にお伝えしました。
いかがだったでしょうか?
「数字」の組み合わせで、その人の個性や才能・活かし方などが分かるので、知っていると「どこでも・どんな時にも役に立つ一生モノの知識」となります!
もしも、あなたや身近な人の中で人間関係に悩まれているのなら、「数秘術」の世界を体験していただきたいです。
職場や身近な人間関係に活かせる「数秘術」を知りたいと思われましたら、ぜひお声かけくださいね。
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