「導き数11」の方には、比較的多くセッションや講座の中でお会いする機会が多いです。
私がセッションや講座をしてみる中で感じた「導き数11」のイメージでこの記事をまとめています。
「お宝数」「憧れ数」などの影響もあり、微妙な違いはあると思います。
違うなと思われる方は、ここは参考程度にご覧ください。
「はづき数秘術アカデミー」は2022年6月に解散いたします。
そのため、2022年よりオリジナル数秘【「わたし」を知る数秘】にてセッションや講座を開催します。
この記事の内容も、今後【「わたし」を知る数秘】の内容に少しずつ修正・加筆しています。
導き数「11」とは
「導き数11」は、生年月日の全てを一桁ずつ足して「11」になった人です。
「11」は、ゾロ目。
1桁になる数字よりも、スピリチュアリティの高い数字です。
「11」は、1桁にすると「2」にもなるので「2」の要素を含めながら、「11」を持っている状態です。
(「2」は母性本能の強いサポーター気質。)
「11」という数字は、2本の「1」でアンテナが2本立っている数字。
そのため、アンテナ感度の高い「神のメッセンジャー」タイプと言えます。
「目に見えるもの」だけでなく「目に見えない」何かを、何気に意識・無意識的に繋がるところがあります。
直感やひらめきといったものが降りてきやすく、その感覚を大切にしていくことで道が拓けていきます。
参考記事
過去記事に「導き数」ごとの内容がございますので、以下を参考にご覧いただけると嬉しいです。
導き数「11」の活かし方
「お宝数」(生まれた日を1桁ずつ足した数字。11日・29日は例外で「11」を採用)は、その人にとって得意としていること、元々持って生まれた才能・個性。
「憧れ数」(生まれた月+生まれた日を1桁ずつ足した数字)は、今生で果たしたいその人の目標。苦手分野、その人が意識してるところ。
この「お宝数」を活かし、「憧れ数」に到達するまでのルートとなるのが「導き数」です。
この「導き数:11」の要素を、ポジティブに使うかネガティブに使うかは、あなた次第なのです。
鑑定してみた「ポジティブ運命数11」の方
だいたいの特徴を書いてみます。
ただし「宿命数」「使命数」によって、活かす方向性は変わります。
- ヒラメキを大事にしている
- 感覚が鋭い(時に鋭すぎてシンドイので、場所と人は選ぶ)
- 意外な人脈がある(常に繋がっているとは限らない)
- 何気に目立つ
- リーダーではなく、サポート側に徹して、アンテナを活かしている
- サポートしたい人を決めている(またはお仕事でプロデュースするお客様がいる)
- 人に何となく上手く合わせている(合わせすぎると、自分がわからなくなる)
- 雰囲気がやわらかい
- 周囲に「11」や「33」の人が多い
ご本人もとても魅力的な人なのですが・・・。
サポーター的な立場で、輝かせたい人と思う人を意外な人脈を活かしてプロデュース・マッチングするようなお仕事をされている方がいました。
ナチュラルにビッグな人と繋がりを持てるからこそ、なのかもしれません。
理論的な説明ができないけれど、なぜか直感で自然に「答え」がわかるので、ユニークでありながら不思議と上手くいく。
「導き数11」の方の、瞬間的な言葉が役に立つことがあります。
(本人は覚えてないことも。。。)
ただ、ヒラメキを活かしている分、ふらふらしているようにも見えるかもしれません。
枠組みにハマり切れない個性の持ち主なので、大きな組織でない方が自由に動けます。
あなたの身近な「導き数11」の方は、いかがだったでしょうか?
「お宝数」「憧れ数」の違いでそれぞれ方向性は変わりますが、「導き数」は人生の展開を握る鍵なので、「11」の要素をうまく使って生きると、イキイキとした人生を築けます。
「わたしを知る数秘」は、コミュニケーションツールとしても活用ができます。
詳しく知りたい方は、鑑定や講座でお話しましょう。
気になる方は、以下の記事もご覧ください。
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