【はづき数秘術】「宿命数1」(1日・10日・19日・28日生まれ)の人の特徴・個性
その人の個性を分かりやすく出しているのが「宿命数」。
生まれた「日」の数字から割り出しています。
人生の基礎、土台となる重要な数字でもあります。
そんな大事な数字だからこそ、知っておきたい「宿命数」。
今回は「宿命数1」(1日・10日・19日・28日生まれ)の方を読み解いていきます。
同じ「宿命数1」でも、微妙に違いがあります。
この記事の目次
- 「宿命数1」について
- 1日生まれ
- 10日生まれ
- 19日生まれ
- 28日生まれ
- 「宿命数1」まとめ
「宿命数1」について
生まれた時から宿っている、基本的な性格や特徴が「1」となります。
生まれながらのリーダー。目立つ存在です。
「コレ!」と決めた目標に向かって、真っ直ぐに向かうだけのパワフルな存在。
これはあなたの人生の土台になる数字なので、
何歳にになってもポジティブに活用することができます。
運命数を活かす時期でも、状況によって「宿命数1」にスイッチを入れてみてくださいね。
「1」の特徴
「1」という矢印を持ってるので、自分の中でしっかりと決断することができます。
グイグイと人を引っ張っていく、リーダー気質のひと。
リーダー気質の中でも、「1」は前のめりにどんどん進んでいきます。上昇志向。
後ろは見ないタイプです。
自分の意見をハッキリと言うことができます。
「リーダーシップ」を発揮するので、目立つ方が多いです。
1日生まれ
単純明快、猪突猛進の「わが道を行くリーダー」
純粋に「1」の要素を持ったひと。
グループを取りまとめるだけのリーダーシップを持っています。
さっぱりして、物怖じせずに意見を言うことができます。
「1」の上向きの矢印を持つ数字だけに、「こっち!」と決めた方にグイグイと進んでいきます。
代表的な有名人
- 明石家 さんま(1955年7月1日)
- 滝川 クリステル(1977年10月1日)
- 加藤 茶(1943年3月1日)
- 坂上 忍(1967年6月1日)
10日生まれ
人を惹きつける魅力がある「スケールの大きなリーダー」
「1」のお隣に「0」があることによって、「1」の要素を「0」で増幅・強調してます。
・・・ということは、1日生まれより10日生まれの方が、より「1」っぽいということになります。
基本は1日生まれと同じですが、10日生まれのひとはスケールの大きさを感じます。
代表的な有名人
- 和田 アキ子(1950年4月1日)
- 松田 聖子(1962年3月10日)
- 高橋 英樹(1944年2月10日)
- 沢村 一樹(1967年7月10日)
19日生まれ
全体を俯瞰して見れる「完璧主義タイプのリーダー」
19日は、「1」と「9」という最初と最後の数字を併せ持っています。
そういう点で、全体を俯瞰してみることができるリーダー。
1日、10日生まれの方に比べると、落ち着き感があります。
「宿命数1」グループの中では、一番クールで完璧主義。
代表的な有名人
- 宇多田 ヒカル(1983年1月19日)
- 神木 隆之介(1993年5月19日)
- ディーン・フジオカ(1980年8月19日)
- 中島 美嘉(1983年2月19日)
28日生まれ
義理人情に篤く、世話好きの「気前がいいリーダー」
「宿命数1」のグループの中で、唯一「1」という数字が生まれた日にない「28日生まれ」。
「2」から始まるため、「2」の女性性を持ったリーダーです。
「2」も「8」も、自分一人ではなく誰かと一緒に・・・という要素を持っています。
そのため、ワンマンではなく、周囲の人を巻き込みながらチームプレイとなります。
義理人情に篤く、お世話好き。
仲間のために、パワフルに動きます。
代表的な有名人
- 新庄 剛志(1972年1月28日)
- 石原 裕次郎(1934年12月28日)
- 星野 源(1981年1月28日)
- 遠藤 憲一(1961年6月28日)
「宿命数1」まとめ
「宿命数1」になる方々をご紹介しました。
生まれた日の数字の構成で、少し印象が異なります。
全体的に「宿命数1」はリーダーの数字。
自分の意思をしっかりと持って伝えることができるのは、元々持って生まれた個性。
明るく華やかな印象の方が多いです。
困難なことも突破するだけのパワーも持っています。
上場企業の社長さんに多い数字だと言われています。
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