数秘術でみる2023年は社会年サイクル(グローバルイヤー)「7」の年。
この「7」の年をより良く過ごすために、オススメしたい本をご紹介します。
個人年サイクル(パーソナルイヤー)「7」の方にも、「7」的な過ごし方のヒントになるかもしれません。
オススメする書籍は、数秘術の本ではないのですが・・・。
「7」的な目線で1年間を過ごせるのでは?と思える内容の書籍を2冊ピックアップしました。
「7」の年とは?
数秘術では、1〜9、11,22,33といった数を扱います。
運気の波も数秘術でみることができ、1年ごとにサイクルが切り替わり、1から順番に9まで進みます。
場合によっては、2が11になったり、4が22になることもあります。
社会的な影響を考えるときは、「社会年サイクル」として西暦の数字を一桁ずつ足して1年間のサイクルを割り出します。
以下は、2023年の「社会年サイクル」の計算方法です。
【社会年サイクルの計算方法】
西暦の数字のそのまま一桁ずつ足し算します
2+0+2+3=「7」
2023年は「7」の年となります
「社会年サイクル」は、1月1日〜12月31日までの1年間の動きを読み解きます。
また、ひとり一人の個人に対しても運気の波があります。
「個人サイクル」として、その人のお誕生日を起点として1年間のバイオリズムが分かります。
【個人年サイクルの計算方法】
バイオリズムを見たい年+生まれた月+生まれた日
2月2日生まれの人の2023年の運気をみたい場合
2+0+2+3+2+2=「11」
※ゾロ目になった場合は計算終了。ゾロ目以外の二桁は、は一桁になるまで足し算する。
※2023年にお誕生日がまだ来ていない場合は、お誕生日が来る前日まで2022年で計算する。
\「個人年サイクル7」の方は、以下の記事もご覧ください/
「7」の年に読みたい本 2冊
今回、私がご紹介する本は2冊あります。
気になる方はぜひお読みいただきたいです。
在り方 自分の軸を持って生きるということ
『人は話し方が9割』などの著者 永松茂久さんの本。
人生は選択の連続。この「選択」の基準になるのが「在り方」。
在り方とは、正しさではなく「美しさ」なのだとこの本は教えてくれます。
自分はどう在るのか、どう在りたいのかを考えさせてくれる1冊です。
悪魔を出し抜け!
自己啓発書に影響を与え続けている『思考は現実化する』という書籍で有名なナポレオン・ヒルの本。
とてもインパクトのあるタイトル・内容で驚きますが、考えさせられる1冊です。
悪魔との対話という不思議な内容ですが、人間の本質的な部分を見事に突いています。
信じる信じないの判断はお好きにしていただいても良いのですが・・・。
この時代、必読だと私は感じています。
数秘術の9年サイクル
「7」になる年は、9年に1度やって来ます。
数秘術のサイクルをもっと知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
\詳しい波の読み解きを知りたい方は、ぜひ講座かセッションをお受けくださいね/
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