
数秘術でゾロ目の二桁の数字を「マスターナンバー」と呼びます。
この数は、一桁の数字に比べると繊細で複雑な性質を持つため、一桁の数字で読み解くと違和感を感じやすいです。
計算のパターンを変えてみることで出現する「隠れマスターナンバー」というものがあります。
一桁の数字で読んだ時にしっくり来ない場合は、「隠れマスターナンバー」の可能性もあります。
今回は、この「隠れマスターナンバー」を深く考察する時間として、勉強会・検証会を実施します。
扱う数字は【11,22,33】となります。
数秘術の流派は問わず参加できる気軽な雑談を交えた勉強会・検証会です。
少しマニアックな会のため、「マスターナンバー」が何かを既に理解していることを前提としています。
「隠れマスターナンバー」とは

一緒に、「隠れマスターナンバー」を楽しんでみませんか?
「隠れマスターナンバー」は、計算方法が通常と異なるので気付かないことが多いです。
もしかしたら、気付かぬうちにあなたも「隠れマスターナンバー」かも?
「2」「4」「6」の数字をお持ちの場合、「11」「22」「33」になる可能性があります。
もし一桁の数字に違和感がある場合は、隠れマスターナンバーの影響も考えても良いでしょう。
今回検証したいのは、以下の2つのパターンです。
もし、他にもパターンがあるよ!という場合は、教えてください。一緒に検証します。
生年月日全ての合計数から割り出す「隠れマスターナンバー」
生年月日から「導き数(ライフパスナンバー・現在数・運命数)」を割り出す場合の計算方法を以下のようにします。
※通常でここの数が「2」「4」「6」のケースが「隠れマスターナンバー」になる可能性高いです。
1975年2月7日生まれの場合
1975+2+7=1984
1+9+8+4=「22」
この場合は、「22」となる。
(通常は「4」となる)
月+日の合計数から割り出す「隠れマスターナンバー」
月+日から「憧れ数(未来数・使命数)」を割り出す場合の計算方法を以下のようにします。
※通常でここの数が「2」「4」「6」のケースが「隠れマスターナンバー」になる可能性高いです。
4月29日生まれの場合
4+29=「33」
この場合は、「33」となる。
(通常は「6」となる)
この2種類の計算方法で、「隠れマスターナンバー」になるケースの方を見つけて、その人がどんな風にその数字を活かしてるように見えるのかを観察し、みんなで情報をシェアします。
開催概要

人数が多いと参加者それぞれの発言の機会が減ってしまうので、1回の開催につき5名位の参加となります。
同様の内容で、数回実施する予定です。
- 【参加条件】「マスターナンバー」を理解している人
- 【ご用意いただくもの】身近な人の観察を事前にお願いします
- 【参加費】3,500円 (※Paypalの場合3,675円) ※数秘サークル参加者は割引あり
- 【お支払い方法】ゆうちょ銀行振込 または Paypal
- 【参加場所】Zoomを利用してオンラインで開催しますので、あなたのお好きな場所からご参加いただけます
開催日程
同じ内容のものを数回実施しますが、参加者が違うと飛び出す話題も変化します。
その瞬間に自然に集まる方とのご縁も楽しめるかもしれません。
状況によって終了時間が延長になる可能性もございます。
お時間が厳しい人は途中退出もできますのでお知らせください。
- 【開催日程:1】2025年6月下旬以降 追加予定
- 【開催日程:2】2025年7月1日(火)13時〜16時 ※残席4
お問い合わせ・お申し込み
今回の勉強会・検証会のお問い合わせやお申し込みは、以下からお願いします。
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