【はづき数秘術】「宿命数2」(2日・20日生まれ)の人の特徴・個性
その人の個性を分かりやすく出しているのが「宿命数」。
生まれた「日」の数字から割り出しています。
人生の基礎、土台となる重要な数字でもあります。
そんな大事な数字だからこそ、知っておきたい「宿命数」。
今回は「宿命数2」(2日・20日生まれ)の方を読み解いていきます。
同じ「宿命数2」でも、微妙に違いがあります。
※11日・29日生まれは「宿命数11」となります。
この記事の目次
- 「宿命数2」について
- 2日生まれ
- 20日生まれ
- 「宿命数2」まとめ
「宿命数2」について
生まれた時から宿っている、基本的な性格や特徴が「2」となります。
これはあなたの人生の土台になる数字なので、
何歳にになってもポジティブに活用することができます。
運命数を活かす時期でも、状況によって「宿命数2」にスイッチを入れてみてくださいね。
「2」の特徴
「2」は、「1」でひとつだったものが「ふたつ」に分かれて、分裂・増殖します。
異なる二極の間でバランスを整えて、「つないでいく」性質を持っています。
その二極を、受容、承認、調和、包み込んでいきます。
受動的な女性的な数字です。
2日生まれ
元祖、癒し系の「奥ゆかしいサポーター」
純粋に「2」の要素を持ったひと。
癒し系で優しく、そっと裏方にまわり誰かをサポートします。
二極を繋ぐ数字なので、協調性があります。
ただし、自分の中にも二極があるので、揺れやすいです。
そのため、時々この要素が極端に表に出ることがあります。
代表的な有名人
- 浜崎 あゆみ(1978年10月2日)
- 友近(1973年8月2日)
- 小柳 ルミ子(1952年7月2日)
- 早見 優(1966年9月2日)
20日生まれ
人々のご縁をつなぐ「面倒見がいいサポーター」
「2」のお隣に「0」があることによって、「2」の要素を「0」で増幅・強調してます。
・・・ということは、1日生まれより10日生まれの方が、より「2」っぽいということになります。
基本は2日生まれと同じですが、20日生まれのひとはサポートするスケールがその分大きいです。
誰をサポートするかを決めると、とことんその人に尽くします。
代表的な有名人
- 志村 けん(1950年2月20日)
- 上島 竜兵(1961年1月20日)
- IKKO(1962年1月20日)
- 山口 智子(1964年10月20日)
「宿命数2」まとめ
「宿命数2」になる方々をご紹介しました。
生まれた日の数字の構成で、少し印象が異なります。
全体的に「宿命数2」はサポーター気質の数字。
癒し系で、細やかな気配り上手。
一緒にいると、どこか安心できるひとです。
ネガティブになると・・・。
優柔不断、依存、二面性、クヨクヨ悩む・・・などになります。
これは、自分の中にある二極で揺れるから、とも言えます。
そのため「宿命数2」の方は、まず心地よい相手を選んだ方が良さそうです。
Zoomを活用したオンライン鑑定・講座をしています。
気になる方は、お気軽にご連絡ください。
Lineからのお問い合わせも受付中です!