ソウルプラン・リーディングは、生まれた時の名前をベースに、結婚後やビジネスネーム、社名までローマ字で読み解きをします。
実際にどんな読み解きをするのかを、私の名前から内容をご紹介したいと思います。
現実世界の読み解き
生まれてから35歳位まで、この「現実世界」をトレーニングのような感じで生きていきます。
真の魂の目的は「スピリチュアルな世界」。
それに向かうよう自分の魂がしっかりプランを立ててきているのです。
私の場合、現実世界は以下のように設計されていました。
現実世界におけるチャレンジ
8-8 地球-感情と社会
ここに在ることを強く嫌悪する、非常に敏感なソウル。感情のバランスの欠如が深刻な情緒不安定につながる可能性。
ソウルプラン-魂の計画-より一部抜粋
このシンボルが「現実世界におけるチャレンジ」にあると、「ここに在ることを強く嫌悪する」というようなキーワードが出るように、自分の存在がここにあるということに対してどこか疑問を持ったりします。
35歳を超えるまで生きることができたら、ある意味クリアーしていると言えます。
私は子どもの頃、19歳までしか生きないと何故か思っていました。20歳を超えてしばらくの間は、「何故こんなところにいるんだろう?」といつも思っていました。
生きている意味を感じず、だんだんと食事を摂ることも自分の中で認められず、数か月間ずっと夢の世界を彷徨ったことがあります。
現実世界における才能
7-7 統合-結束、魅力(磁気的に惹きつける力)、行動
周りの人のエネルギーを強くする触媒的なエネルキー。非常に開放的で友好的。人に好まれるネットワーク作りに長けている。
ソウルプラン-魂の計画-より一部抜粋
現実世界におけるチャレンジを克服するために活用するのが、「現実世界における才能」です。
私の場合は、「7-7」という「磁力のように人を惹きつける」という才能があったようです。
仕事などで何か組織を立ち上げたりするとき、いつも裏方として支援したり活動を促進したりする役割をしていました。
現在、個人事業主として「情報発信のお手伝い」ということができているのは、まさにこの「才能」を活かしているからだと思います。
現実世界におけるゴール
4-4 豊穣と豊かさ
成功し、豊かさの法則と同調するためのソウル・レベルでの更なる誘因。
ソウルプラン-魂の計画-より一部抜粋
現実世界におけるゴールとして出てきたこのシンボル。聖杯が延々と同じカタチで繰り返されているカタチ。
この位置にこのシンボルがあるので、現実的な成功、豊かさというものがゴールになります。
豊かさにはお金だけでないので、ソウルレベルまで豊かになっていくように向かいます。
スピリチュアルな世界の読み解き
35歳以降、「自分はこのままで良いのだろうか?」と気が付き、スピリチュアルな世界を体験してきます。
人生本番のスタートです。
ただし、「現実世界におけるチャレンジ」がこの時点で克服できているかどうかは、人によって進捗状況が違います。
スピリチュアルなチャレンジ
17-8 スピーチ-社会においてコミュニケーションする舌、口
自己価値の問題が起こる:チャネルする(伝達する)、癒す、私は誰なのか?
ソウルプラン-魂の計画-より一部抜粋
「スピリチュアルなチャレンジ」として、後半生に影響を及ぼす課題となります。
このシンボルは、「舌」を意味しています。「スピーチ」などというようなキーワードになります。これが「才能」にあれば社会に強いメッセージを伝えるジャーナリストなどの職業に向いているとなります。
私の場合は、チャレンジに出ています。「隷属的、支配される」というような環境であったりします。そこから自己価値の問題が起こるというわけです。
ちなみに、このシンボルとセットになっているもうひとつのシンボルがあるのですが、実は・・・「現実世界におけるチャレンジ」と同じシンボルがここにあったります。
そういう意味で、私は「現実世界」も「スピリチュアルな世界」も実は同じテーマを持っているのでは?と感じています。
これを乗り越えて、「真のメッセンジャー」になっていく気がします。
スピリチュアルな才能
12-3 愛と知識-拡大と表現
愛とスピリチュアルな知識を得て拡大しシェアする能力と願望。狂信的行為・熱狂することには警戒が必要。分筆業、教師、知識に関するコミュニケーターなど、人を力づけの分野などで成功する。
ソウルプラン-魂の計画-より一部抜粋
分かち合う大きな愛や、学びに対して強い願望というようなキーワードが出てきます。
自然に学びを深め、知識を「情報発信」や「鑑定・講座」というカタチでシェアしたり、こうして文章を書くことができているのは、私の後半生の才能としてこのシンボルがあるからなのだと、何となく納得しました。
この才能を活かすことで、「スピリチュアルなチャレンジ」を克服することができます。
私の場合は「愛と知識」で表現することを活かして、苦手なスピーチに向かっていくのが分かります。
実際、人前で何かをすることは私の苦手分野で、人前でお話をするなんて本当に信じられないことでした。
長年ドラムを習い人前でドラムを叩くことにチャレンジしていたのも、苦手克服のために自分に課していたトレーニングだったのです。学びはどこかに活かせることを実感します。
スピリチュアルなゴール
20-2 動き-流れと探求、混乱と平穏
マインドを拡大するために幾通りの道を旅する。尽きない自己の発見を通して、他の人々の道を示すこと。(人々の意識の山を登る。かなり登った後、あとから来た人をガイドする。)
ソウルプラン-魂の計画-より一部抜粋
波のカタチ。スピリットが流れる、広がっていく、拡大していくというシンボル。
私の後半生のゴールは、魂の学びの旅をし、尽きない自己の発見から人々のガイド役になっていくというものです。
「スピリチュアルな才能」の中にも「知識」というものがあり、やはり「学び」を生涯続けていく人生となっていくのでしょう。
「学び」から「チャレンジ」を克服して「スピーチ・メッセンジャー」となっていき、人々のガイド役となっていく私の後半生の姿が見えてきます。
ソウルディスティニー
14-5 ソウル(魂)の反映-私達の本質的存在の鏡
人々が真の本質とその愛を発見できるよう、人々にインスピレーション(着想・刺激)を与える存在となること。人々の精神を高め、人々が日常の中に特別なことを見いだせるような広い見方、理解力をもたらすこと。
ソウルプラン-魂の計画-より一部抜粋
私の魂の本質のシンボルは「サイキック・ミラー」。
来る人の「本当の姿を映し出す鏡」となっています。
「人々にインスピレーション(着想・刺激)を与える存在」というのも、私は「メッセンジャー」のお役目なのだろうと思いました。
私に会う方の本当の姿を映し出す鏡として、より良く澄んだ状態にしていけるように日々努力していきたいです。
ソウルプラン・リーディングは「魂のスイッチ」
ソウルプラン・リーディングをすると、魂の物語を知ることができます。
その物語を知ることで、本来の自分がどういう計画を立てて、自分がなぜ「今、ここにいる」のかも気付かされます。
そういうことから、ソウルプラン・リーディングを受けると「魂のスイッチ」が自動的に押されると言われます。
そのため、鑑定は生涯に1度だけでよいと言えます。
同じ名前だと出てくる物語は一見同じような傾向になりますが、その人が今生でどんな環境でどんな人と関わり、どれだけチャレンジを克服しているかによって全く違う人生となります。
また結婚後のお名前、ビジネスネーム、屋号や社名などがあると、生まれた時の名前を補ったり促したりします。
私の場合、屋号が絶妙に名前を補ってくれています。
屋号については、長くなるのでまたいつか・・・ご紹介できたらと思っています。
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