2018年3月に「ソウルプラン」を学び、ソウルプランリーディングプラクティショナー(イギリスホリスティックヒーリングカレッジ認定ソウルプランリーディング 上級修了)となりました。
濃い内容の講座を受講したので、しばらくの間・・・呆然としていました。
きっと深過ぎて、ちょっと現実に落とし込むのに時間がかかったのでしょう。
イギリスの方のメソッドなので、かなりスピ度が高く読み解きがしっくりくる人と、理解が追いつかない人とがいるような気がします。
しかし深い内容なので、時間がかかっても、必要な人には必要なタイミングで受け取りができると思います。
「ソウルプラン」とは?
「ソウルプラン」については、以前の記事「【魂の計画・ソウルプラン】リーダー養成講座を受講しました」の中で少し説明をしています。
数秘術では生年月日から読み解きしますが、ソウルプランは生まれた時の名前から22個のシンボルに当てはめて読み解きをします。
結婚したり、ビジネスネームを持ったりすると、生まれた時の名前にオーバーレイ(上に重なる)とされます。ニックネームもこれに含まれます。
複数の名前があればあるほど、エネルギー的には分散されたような感じになるとされます。
むやみやたらにニックネーム・呼び名を付けるのは、エネルギーの面で考えるとちょっとオススメできなかったりします。
名前は正式名称のローマ字から読み解きをします。パスポートなどで表記される名前となります。
屋号、会社名なども、一緒に読み解きをすることができます。
「ソウルプラン」から読み解けるもの
「ソウルプラン」で読み解くとき、自ら設計してきた「チャレンジ」「才能」「ゴール」を知ることができます。克服すべき課題、活かすべき才能や、果たすべき使命といったもので、それはその人の人生のシナリオです。
面白いと思うのは、人生の前半・後半にそれぞれ「チャレンジ」「才能」「ゴール」があるということです。
生まれてある程度(35歳位)までは「現実世界」の課題に取り組み、それ以降は本当の課題とも言うべき「スピリチュアル」な課題にも取り組むということになります。
名前がローマ字にしたときに10文字未満の場合は、「現実世界」も「スピリチュアル」も同じ「チャレンジ」「才能」「ゴール」となります。
名前が長い人より良くも悪くもそのテーマを、ディープに取り組むということになるのでしょう。
名前の長さは、国によって違います。英語圏の名前はミドルネームがあったりと・・・比較的長い名前になりますが、中国や韓国などは短めの名前になります。
国によって一般的な名前の長さはある程度決まっていると思うので、それが国民性と繋がる部分があるのかもしれません。
また、漢字が違っても読みが同じならば、表面上では同じ結果となってしまいますが・・・、同じシナリオでもその人の課題の取り組み具合によって、その人の人生は変わります。
そういう点で同じ名前の人が同じ人生になるのはあり得ないので、全く違う結果になるといえます。
お知らせ
詳細は、「ソウルプラン」の専用ページに載せました。
ご希望の方は、お申し込みをお願いいたします。
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