【わたしを知る数秘】生年月日から出した数が「前後が同じ」場合の読み解き

数秘術では、「生年月日」と「お名前」から割り出した数字から読み解きをします。
その中で、「生年月日」から割り出した3つの数字にフォーカスを当てて読む場合について記事を書いてみます。

今回は、3つの数字のうちで「真ん中(導き数)だけ違う数」になった場合です。
受講生で「サンドイッチ」というナイスな表現をされている方がいました。

＼こちらの記事も一緒にご覧いただくと、読み解き深まります！／

「前後が同じ」になるパターンとは？

3つの数のうち、「1番目(お宝数)」・「3番目(憧れ数)」が同じというパターン。
この場合は、2番目(導き数)は違う数字となります。

このパターンが成立するのは、9月生まれの方のみです。
「9」は、何を足しても自身の数字を消し、相手の数字に化ける特性があるためです。

しかし生年月日の数字の構成によって、足された数は「2番目(導き数)」のみ違う数字になっているというケースです。

ただし、9月生まれだったとしても、2日生まれ・20日生まれは「3番目(憧れ数)」が「11」になるので、このパターンは成立しません。

「前後が同じ」の有名人

生年月日から割り出した3つの数字のうち「前後が同じ(真ん中だけ違う)」パターンの有名人を調べてみました。
(もし、こんな人いるよ〜という情報あれば、お気軽にお知らせいただけると嬉しいです！)

真ん中が「1」になる有名人

「◯-1-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「2」になる有名人

「◯-2-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「3」になる有名人

「◯-3-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「4」になる有名人

「◯-4-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「5」になる有名人

「◯-5-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「6」になる有名人

「◯-6-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「7」になる有名人

「◯-7-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「8」になる有名人

「◯-8-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「9」になる有名人

「◯-9-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「11」になる有名人

「◯-11-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「33」になる有名人

「◯-33-○」になるケースの有名人です。

真ん中が「44」になる有名人

「◯-44-○」になるケースの有名人です。

「前後が同じ」の読み解き

前後が同じという場合。
元々持って生まれた才能・個性と、人生目標の数字が同じということ。

できるのに、何故か自分で自分に厳し目な評価をしているような感じ。
他の人から見たらその才能・個性は感じられるのに、本人は「まだまだ・・・」と思っているストイックさ。

ちょっと位できても、OKじゃないんです。「もっと上行かないと！」って思ってるんです。
1つ目の数字(お宝数)をブラッシュアップしたいのです！

さらに、真ん中の数(導き数)が違うということは・・・。
「真ん中を活かす」ことが、より上に行ける鍵になる訳です。

そういう人生のルート・流れを、自分で自分を磨くために仕組んできたのですね。

このパターンは、「サンドイッチは、具材が大事！」と覚えると良いかもしれません。

9月生まれさんの独特の解釈は、講座やセッションで詳しくお伝えしております。
気になる方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

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