先日、「革新的な会社の質問力」という本の著者の河田真誠氏のセミナーに参加してきました。
そのセミナーのタイトルは【自然と売れるヒケツ講座】というもので、事業をされている方や女性おひとりで起業をされたばかりの方などが参加されていました。
そこで「自分のウリ」を見つける宿題が出たのですが、「数秘術」を理解していると面白い結果が出ました。
セミナー概要
今回の講師は、「革新的な会社の質問力」という本の著者の河田真誠氏です。
8つの質問に答えながら「自分の中の答え」に気づくという不思議な解決法に導いてくれるセミナーでした。
講座を終えたとき、「自然と売れるヒケツ」が自分で自然と理解(自己解決)できるようになっていました。
あなたの「ウリ」は？
セミナーの最後に宿題が出されました。『「あなたを表す3つのキーワード(他人から見た自分を評価する言葉)」をFacebookで聞いてみてください』。
そのキーワードが、あなたの「ウリ」になります・・・と。
早速Facebookで質問投稿をしてみて、たくさんの方のご協力をいただき、「私」に関するキーワードが集まりました。
さて、そこで集まったキーワードを見てみて・・・気が付きました。
普通に見たら矛盾する言葉があるんです。
例えば「おちゃめ」と「冷静」や、「シャイ」と「強く」など・・・。
どうこれを分類して理解するのか？と考えたときに、私は気が付きました。
「他人の評価」が「数秘術」と一致?!
一見、正反対なイメージの言葉・・・。
「数秘術」の「私の生年月日から割り出した数字」を知っているので、その矛盾の意味が理解できるのです。
画像は、「はづき数秘術」時代のネーミングです。
「宿命数」→「お宝数」、「運命数」→「導き数」、「使命数」→「憧れ数」に置き換えて見てください。
私の数字は、『お宝数3・導き数7・憧れ数5』となります。
さらに私は2月生まれです。
そこで集まったキーワードを、上記の画像のように分類してみました。
すると、今の私に影響を与える「導き数7」の要素が多めで、あと「お宝数3」と「誕生月」の要素が見事に一致しました。
他人の評価と、「数秘術」が一致していたのでした。
・・・となると、「数秘術」が単なる占いではなく、コミュニケーションツールとして利用することができるということがわかりました。
今回のビジネス向けのセミナーで「自分」を改めて知るという過程が必要でした。
「他人からの評価」と「数秘術の自分の数字(パーソナルナンバー)」が一致したことで、より仕事や関わる様々な方との相互理解に「数秘術」が有効だと実感できました。
しかし・・・こんな記事や分析をしている辺り、いかにも「7」っぽい(笑)
数秘術仲間にも言われましたが、自分でも思わず笑えてしまいました。。。
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