「占術」によって、生まれた時間が必要なものがあります。
しかし、生まれた時間がわからないために、せっかく受けたい鑑定が受けられないケースも。
今回は、「生まれた時間」を推測する方法をご紹介します。
「生まれた時間」の確認方法
生まれた時間の確認方法としては、以下の通りになるでしょう。
- 母子手帳を見る
- へその緒の箱を見る
- お母さんに聞く
- 「つむじの位置」と「寝相」を確認する
大抵は1〜3の中で分かると思いますが、それでもわからない場合は4を試してみるのもアリかもしれません。
「つむじの位置」と「寝相」を確認する
大まかな時間となりますが、全く手がかりがないよりはマシ・・・ということで、以下2つで推測できるようです。
ちなみに時間は「刻」でみるため、おおよそ2時間刻みとなります。
「刻」が何時になるのかは以下を参考にしてください。
- 子の刻・・・23時〜1時
- 丑の刻・・・1〜3時
- 寅の刻・・・3時〜5時
- 卯の刻・・・5時〜7時
- 辰の刻・・・7時〜9時
- 巳の刻・・・9時〜11時
- 午の刻・・・11時〜13時
- 未の刻・・・13時〜15時
- 申の刻・・・15時〜17時
- 酉の刻・・・17時〜19時
- 戌の刻・・・19時〜21時
- 亥の刻・・・21時〜23時
「つむじの位置」による推測方法
つむじの位置が眉間の中心延長上にあるのか、ズレているのか、複数のつむじがあるのか・・・。
実は、人ぞれぞれに違いがあります。
この違いから、推測する方法です。
- つむじが眉間の中心延長上にある・・・「子、卯、午、酉の刻」生まれの可能性
- つむじが中心から少し逸れている・・・「寅、巳、申、亥の刻」生まれの可能性
- つむじが中心から大きく逸れている、もしくは複数つむじがある・・・「丑、辰、未、戌の刻」生まれの可能性
「寝相」による推測方法
病気などで身動きが取れない場合を除き、朝起きた時の寝相・心地良い寝相から推測します。
- 仰向け・・・「子、卯、午、酉の刻」生まれの可能性
- 横向き・・・「寅、巳、申、亥の刻」生まれの可能性
- うつ伏せ・・・「丑、辰、未、戌の刻」生まれの可能性
生まれた時間を特定するのに、この方法を試してみるのも良いでしょう。
もし時間が分からなくても、ざっくりと「朝」「昼」「夜」といった情報があるなら、この方法である程度の絞り込みができるかもしれません。
あとは、絞り込みをした状態の時間帯で鑑定をしてみて、しっくりくるものを採用してみるというのもアリかもしれません。
あなたの生まれた時刻、いかがでしたか?
もし生まれた時間が分からない方がいらしたら、この方法を参考にしてみてくださいね。
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