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「図解 斎藤一人 大富豪が教える読むだけで、強運になれる本」から学ぶ「強運」とは?

何となく「運が悪いな」とか「ツイてないな」と思うことはありませんか?
以前の私はよく思っていました。。。

では「強運」の持ち主だと言える、10年以上長者番付で1位だった斎藤一人さん。
その斎藤一人さんが「強運になれる」と言われている本なら読んでみる価値あるかな?と、今回「図解 斎藤一人 大富豪が教える読むだけで、強運になれる本」という本を手に取ってみました。

「図解 斎藤一人 大富豪が教える読むだけで、強運になれる」を読んで私が思ったこと、やってみたいと思ったことを紹介します。

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目次

1.斎藤一人さんにとっての「強運」とは?

「強運」と言うと、ものすごく「特別」な人なイメージがします。
「見えない何かの力を得てる」ような感じすらします。

では、斎藤一人さんは「強運」をどのように捉えているのでしょうか?
本に書かれていたことを一部抜粋し、紹介します。

強運って「強運になる考え方」があって、「強運な人」って「それを実践している人」だというのが私の理論なんです。世間の人が言う強運は、この理論を間違えていることがほとんどです。

たとえば、強運とは、努力もなしに、いきなり、すごいことが起きることだと思っている人がいます。でも、これが、間違いなんです。

私の「強運の理論」から言うと、「いまの自分の実力より、ひとつ上のことに全力で取り組む人」が強運を呼び寄せるのです。

「図解 斎藤一人 大富豪が教える読むだけで、強運になれる本」より一部抜粋

私が思っていた「強運」の定義・・・思いきり違ってました。。。
「強運」は「努力した結果」として得るという、思ったより当たり前なものでした。

・・・ってことは、誰でも「強運」になれるということです。
「強運」の定理があるようなので、ここは要チェック!です。

さて、壁をぶち抜く準備・・・。

2.「強運」の定理って?

「図解 斎藤一人 大富豪が教える読むだけで、強運になれる」の中にあった「強運の定理」を私なりに注目したのは、以下の4つでした。

  • 「天国言葉」を話す
  • 人のためになることを考えると、それが自分のためになる
  • 『うまい方法』は足をすくわれてしまう。努力は必須
  • 努力の中に、『楽しい』を入れる

細かな内容はまだまだあるのですが、上の4つがメインかなぁと・・・。
(※詳しく知りたい方は、「図解 斎藤一人 大富豪が教える読むだけで、強運になれる」をご覧ください。)

「天国言葉」というのは、「ありがとうございます」など、周囲の人も自分も聞いて明るくなる言葉です。
これの反対で「地獄言葉」というのがあって、聞くと暗くなるイヤ~な愚痴や悪口となど・・・で、日頃の会話にも注意が必要です。
・・・今、とても私の中での課題かもしれないです。。。何気にグチってしまう。。。

「人のためになること」というのは、私の仕事で考えると・・・。
ネット上に様々な情報を発信するときに、Googleで検索上位になる秘訣は「人のためになる情報」であることだったりします。
「検索上位=たくさんの人に読まれる」なので、「人のためになる」ことで「自分の商売がうまくいく」ということになり、とてもこの考え方はとても身近に感じます。

「『うまい方法』は足をすくわれてしまう。努力は必須」は、言われると確かに・・・ですが、つい「近道」を探してしまいがちで・・・そんなときに引っかかってしまいやすい「悪魔のプレゼント」。
正当な努力が実を結ぶという、とっても当たり前だけど・・・継続していくのはとても根気が要り、容易ではありません。
「継続は強運なり」「強運は一日にして成らず」な感じでしょうか。。。

「努力の中に、『楽しい』を入れる」は、今の時代ならでは・・・だなと思います。
「2」の時代的な、最近出版されている書籍だからこそ書いている内容かもしれません。

3.感想など

内容がとても深そうなのに、本の厚みが7ミリという・・・意外にあっさりとすぐに読み終わってしまう本です。
活字が苦手な人でも、多分・・・さらっと読めてしまいそうです。大事な部分は太字になっているので、拾い読みしても良いかもしれません。

私の場合、昨年後半からたくさんの本を読むようになり、いろんな方のセミナーにも参加してきました。
その中で、トイレ掃除をしてみたり、「ありがとうございます」をたくさん唱えたり・・・を継続しています。そのせいか「運が悪いな」とか「ツイてないな」と思う機会がかなり減っている気がしています。

はづき虹映さんのセミナーで唱えると良いと言われた、「ありがとうございます」「ツイてる」「愛してます」「感謝しています」は、まさに「天国言葉」。
これも毎日毎日言い続けているので、効果が少しは出ているのでしょうか?!

様々な方のセミナーや書籍で、同じように言われている部分は「重要」なメッセージだと思っています。
今回の本を読んでいても、それをとても感じました。

良いというものを、まずはできるところから、素直に無理なく楽しんで継続していく・・・。
そして、それが「強運」につながっていくのかもしれないですね。

・・・で、私が次にやるべきは「言葉」です。
小林正観さんの本でもあったので、実践できたら記事にします。

斎藤一人さんがオススメされていた本

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