数秘術では、それぞれの数字の「色」というもの実はあります。
この「色」は、各数秘術の協会や書籍によって「同じ数でも違う色」になっています。
ご覧になった方がしっくりくるものを選んでいただければ良いのではないかと思っています。
講座では特別触れていない部分ですが、参考になれば・・・と思い、一覧表にしてまとめました。
数字ごとの「色」
1〜9、11,22,33の「テーマカラー」になります。
「44」に関しては、まだ情報が少ないので今のところ未定です。「4」や「8」を参考にしていただきたいと思います。
数によっては複数ありますが、一番左側が「はづき数秘術」で表現していた色になります。
その横にあるのは、他の協会や書籍で表現していた色を掲載しました。
数字 | テーマカラー |
「1」 | 赤 |
「2」 | 白、オレンジ |
「3」 | 黄 |
「4」 | 青、緑 |
「5」 | 緑、青、ターコイズ |
「6」 | ピンク、濃紺 |
「7」 | 紺、紫 |
「8」 | オレンジ、茶、ゴールド、ピンク、マゼンダ、ローズ |
「9」 | 紫、オリーブ、白、黒、光 |
「11」 | シルバー、インディゴ |
「22」 | ゴールド、クリア |
「33」 | レインボー |
「1」,「3」,「33」のみ、私が見る限りどこも共通しており、「8」はかなりバラエティーに富んでいました。
どれを選ぶかは、あなた次第で良いと思います。しっくりくるものを選んでくださいね。
「数」ごとの何かのイメージを作ったり表現をしたい場合に、「色」の基準があると便利ですよね。
何かの参考になれば・・・と思います。
ちなみに、私の場合はプロフィール写真の服装のイメージは、私の数が「7」で紺色なのですが・・・。
少し柔らかめにしたくて「青」を選びました。
ブランディングで「色」を決めるときにも、今回の記事の内容は活用できると思います。
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