最近、気になるのが「星読み」です。
その中でも、深井香織さんの星読みが特に気になっていました。
今回、動画講座で受講するきっかけがあったので、私個人のメモとしてここに残します。
星読みでわかること
「星読み」という言葉が最近言われていますが・・・いわゆる「占星術」というものです。
生まれた時の星の配置と現在の配置から、その人の性質やその時の状態などを読み解くものです。
占星術(せんせいじゅつ)または占星学(せんせいがく)は、太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きなどと人間・社会のあり方を経験的に結びつけて占う(占い)。古代バビロニアを発祥とするとされ、ギリシア・インド・アラブ・ヨーロッパで発展した西洋占星術・インド占星術と、中国など東アジアで発展した東洋占星術に大別することができる。
Wikipedia「占星術」より一部抜粋
土星と木星でわかること
よく「星読み」で見聞きするのは、太陽と月の星座。
しかし「木星」と「土星」にも自分に影響を及ぼすものがあったのです!
「木星」は努力しなくてもできることを意味していて、「土星」は不得意な分野や制限といった意味があります。
どちらもバランスよく活かすことで、よりよい人生を歩んでいけるようになります。
ちなみに私の生まれた時の星の配置で見ると、「木星」が「やぎ座」・「2ハウス」、「土星」が「ふたご座」・「7ハウス」となりました。
自然に持っている資質の「木星」が「2ハウス」なので、努力しなくても発揮しやすいのが「金銭、資産、収入、価値観」などになります。
これは、他で四柱推命で鑑定していただいても、私にお金の星が1つもなく逆にお金を意識する必要がない?みたいなことを言われているので、良くも悪くも努力目標に「お金」はないらしい・・・ということが納得できました。
今回の講座の中でも、私が豊かさはお金だけでなく価値観にも重点を置いている部分を説明していただけ、深く納得でした。
私が克服すべき「土星」のテーマは「パートナーシップ」などのコミュニケーション。これは数秘術の使命数の意味合いもあるなぁと納得でした。
また、現在の星の配置からも、これとは別に更に読み解きができます。
ここで注意すべきこれからの動きは、「はづき数秘術」の創始者はづき虹映氏がセミナーなどで言われている内容とも同じ部分が多々あり、別の角度から見た感じで面白かったです。
受講してみて
よく言われる「○○座」という星占いの順位が、実は「木星」の動きで見られていたというのに驚きでした。「木星」って馴染みがないけれど、大事なんですね!
「星読み」自体の初心者で全く知らない用語がたくさんだったわりに、講座内容が限定されていたことと、深井香織さんの動画解説がとてもわかりやすかったことで、何となくついていけました。
あと、ふわふわしたスピリチュアル系でなくて、わりと現実的な地に足のついた感じの深井香織さんのお話も、私にはしっくりきた気がします。
「はづき数秘術」でも充分に納得している部分もありますが、また違う角度で自分や家族を見ることができて楽しかったです。意外に「星読み」ハマりそうな感じでした。
また続編ができるらしいので、どんな内容になるのか楽しみです!
参考サイト
私が現在学んでいる「星と心がつながる講座」も一緒にご紹介します
以前受講した講座の記録
- 【火星と金星の星読み講座】「自分の中の男性性と女性性のバランスを知る」を受講しました
- 【太陽と月の星読み講座】深井香織さんの動画講座を受講しました
- 【動画講座】「星と語り合う講座」を受講しました
- 【実現力の水星を活用し夢の現実化&ビジネスを加速させる方法】かげした真由子さんの動画講座を受講しました
「はづき数秘術」とは違う学びもどんどん進めて、より多面的にさまざまなものを見て、私なりに深めていきたいと思います。