生年月日を西暦で書いたとき、同じ数字がいくつもあると気になったりしませんか?
実は3つ以上、同じ数字が重なる場合はその数字の要素もあるとみています。
これは、生年月日に限らず・・・ですが。
今回は、同じ数字が生年月日で複数重なるパターンについてご紹介いたします。
「鑑定士クラス」でお伝えしているマニアックな話になりますので、詳しく知りたい方はぜひぜひ【「わたし」を知る数秘】の講座にご参加くださいね。
「2」がある方のパターン
事例として、私の家族を取り上げてみます。
1922年12月20日生まれ
- 数秘術で割り出す3つの数字は「2-1-5」
- 西暦で「2」が4つ
生まれた日が、20日生まれの「2」の持ち主。
元々の性質に「2」があるという状態。
表面的にはやらわかい印象がありますが、「1」でリーダー気質もあるので強気なところもあります。
「2」が西暦に4つあるので、「2」の要素はかなり人生に大きく影響していきます。
「2」の振り子が全開で振り切っているような感じで、親しい相手との関係に大きく影響を及ぼしていました。
「2」がたくさんあるということで、かなり「2」に振り回されている状態でした。
本人もいろいろ不安になり悩むことが多かったと思うし、家族としてみていても大変だと感じていました。
詳しい解説は、「鑑定士クラス」の講座内で解説しています。
「2」がない場合のパターン
クライアントさんに提供いただいた情報の数字です。
1955年2月22日生まれ
- 数秘術で割り出す3つの数字は「4(22)-8-6」
- 西暦で「2」が3つ
このケースは、ご自身の3つの数字には「2」は直接は出てきません。
しかし、西暦で「2」が3つあるということで、「2」の影響は出てきます。
この方の数字を読むと、「4(22)」をお持ちなので、落ち着いていて公平な目を持ち、頼られやすいところもあるでしょう。
カリスマの数字「22」を持っているため、強運で才能豊かな方。とても合理的な考え方をする威厳のあるタイプ。
積み重ねたものを武器に海外展開ができるほどのパワーを持っています。
さらに「8」があるので、自分の周囲の人を活気づかせることができるファイターさん。
周囲を動かすパワーがあってお仕事好き。
すごくパワー感がある「22」「8」がありますが・・・。
「22」が「2」のダブルで、西暦全体として見ると「2」が3つあるという構成。
「2」のバランス感覚や繊細さも、どこかブレンドされているようにも感じられます。
ただし、揺れやすいポイントに「2」があるので(「鑑定士クラス」を学ばれた方は理解できますね)、「2」的な面でネガティブな状況が発生する可能性もあります。
ここは全体のバランスとしては、落ち着いた数字と「2」の組み合わせなので【「2」がある方のパターン】のケースよりは、振り子が極端に振れるまでにはならないでしょう。
まとめ
同じ数字が3つ以上ある場合の読み解きの事例を紹介しました。
特定の「数」が3つ以上あると、その数字の要素が加わった感じになり、数が多いほどその「数」に振り回されるケースもあります。
ご本人が自分らしく数字を活かせている場合は良いのですが、ネガティブな状態でいるとその「数」がネガティブな作用を出してくることがあります。
もしも、ご自身や身近な方の生年月日で特定の数が3つ以上ある場合。
その特定の数の要素も観察してみてください。
数字の読み解きをしていて思うのは、数字の偏り具合はその人の「個性」で、良い悪いはありません。
ただその数をうまく使えるか、振り回されるかはご本人次第となります。
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