「数秘術」では、生年月日とお名前から数字を割り出して読み解きます。
周囲の人の数字を割り出したとき、またはご自身で自分の数字を知ったとき。
同じ数字を持っている人でも「感じられる」と言われたり、「全く感じられない」と言われるパターンの構成があります。
その違いが何なのか・・・。
私が実際にお会いした「感じられない」というパターンをご紹介します。
「感じる」・「感じない」がよく起きるケース
その数字っぽさを「感じる」「感じない」。
同じ数字なのに、なぜ??
そういうケースがよくあります。
特に多いな〜と感じるのが、生年月日で割り出したときの数字で、「前2つ」が同じになるパターン。
生まれた日の数字と、生年月日全部から割り出した数が同じ数字になるという、このケースでよくお聞きします。
よくお聞きするパターンは「1-1-◯」とか「3-3-◯」とか「8-8-◯」など外交的な数字が多い気がします。
しかし、他にも同じ数字が続くパターンでそういうケースがあると思います。
ただし、数字が使えている方もいます。
そういう場合は、数字の解釈を少し広げてあげると「ピッタリ!」と思われることもあります。
例えば・・・「1」の解釈をみてみると。
- リーダーシップ
- 目立つことが好き
- 自分の意思を持っている
- ひとりで決める
- 上昇志向 など
いろんな解釈があり、ここに取り上げたのはその一部。
大抵、「1」っぽくないと言われるケースは、「リーダー」とか「目立つ」ことは苦手だと言われます。
しかし、「自分の意思を持っている」「ひとりで決める」は案外「1」をしっかりされていたりします。
その場合は、ぜひともご自身の数字をそのまま信じて活用していただきたいと思うのです。
自信をなくして「感じない」というケース
次に考えられるのは、ご自身に対して自信をなくしているというケース。
何かの影響で、自分を出せない状態に陥っているということ。
自分を抑えているので、その数字っぽさが出せない状態になり、「らしくない」という風に見えます。
例えば・・・「3」の場合。
- 無邪気
- 素直
- 明るい
- 興味あるところしか見えていない
- 周囲の人に笑顔であって欲しい など
上記は「3」の要素の一部を切り取ったものです。
「3」を持っている人は、無邪気に素直に思ったことを言ったとします。
それは周囲を喜ばせるつもりで言っていたかもしれませんが、「3」には見えていない視点が実はあって、相手に気を悪くさせてしまうこともあったかもしれません。
それは子どもの頃に、母親に対してそういう言葉や態度をとってしまい、ひどく怒られたとすると・・・。
「母親に愛されてない」と感じたり、自分で自分のことを「怒られる」からと抑えたりするかもしれません。
でも、その様子すら「3」の振る舞いの一部なのかもしれません。
自分に自信がないケース、自分を抑えているケース。
これらは、ご本人がシンドイと思います。
自分らしく生きられないって、自分の存在価値を信じられないということでもありますから・・・。
「他人」の評価を、どこかで手放し。
「自分」で自分を認めてあげないと、いつまでも苦しいままです。
もしも「っぽくない」と感じられたのなら、この機会にご自身のことを見つめるきっかけを得たのだと思います。
ご自身で「気づく」ことが大事です。その前には、本当の自分を「知ること」も大事かもしれませんね。
ぜひ「自分」を取り戻す一歩を、踏み出して欲しいなと思います。
「数秘術」が気になるあなたへ・・・
「占い」を学ぶということは、ご自身の特徴を客観的に知るということ。
ご自身の個性や才能を知って活用できるということは、この人生を豊かにする地図を手に入れたということ。
「数秘術」は、数ある占いの中ではとても原始的で、ベースになる「数」を読み解く学問です。
比較的単純な計算で割り出せるので、どこでもその場で活用することができるし、習得期間も短めです。
もし、今あなたが「数秘術」に興味を持ったということは、「数秘術」にご縁があるということですね!
「数秘術」がいいな〜と、少しでも興味を持っていただけたのなら、ぜひぜひ活用していただきたいです!
あなたという人をより輝かせ、周囲の人との関係をよくするために役立てられると思います。
学んでみたいと思われるようでしたら、LINEもしくはお問い合わせのボタンからご連絡くださいね。
あなたにお会いできますことを、楽しみにしております!!
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