「自分って何者？」公認読書会のお知らせ (書籍付き)【開催終了】

最近出版された「自分って何者？」という書籍があります。
この本は、生年月日をベースにした「統計心理学」に基づいて読み解くものです。

今回、公認読書会インストラクターになりましたので、「オンライン読書会」を開催することになりました！

「生まれ持った価値観」と「行動パターン」を知り、あなたの「才能」を伸ばし現実的に活かすには？

数秘術とは違う視点で、あなたの「才能」をこの機会に見つめてみませんか？
(数秘術を知らない方でもご参加いただけます！)

「課題図書」について

何でもできる必要はない！
伸びるところを伸ばす「一点極楽主義」でいこう！

本書は「統計心理学」を活用して、「自分の才能を知り、自分だけの才能を伸ばしていく方法が分かる」1冊です。

著者は、株式会社才能研究所　代表 鈴木克彦さん。
起業家の隠れた才能・経験・知識を見つけ出し、売上げ平均4.9倍にする起業家育成の専門家です。

そのため本書の内容は、占い的ではなく現実的な視点で表現されています。
特に起業を目指している方には、この角度でご自身を見つめるのにはピッタリかもしれません。

ご自身や身近な人のタイプは、生年月日が分かっていれば見つけることができます。
本書の中にあるQRコード(URL)に生年月日を打ち込めば、すぐにあなたがどのタイプなのかを知ることができます！

全部で12タイプあるのですが、大まかに分けると3タイプ。

ひとりずつに対して、インサイド(内面・本音)・アウトサイド(外見・建前)の組み合わせがあるので、同じタイプが2つ重なることもあれば、違うものが組み合わせられる場合もあり、数秘術とは違う目線が新鮮に感じると思います。

ちなみに私の場合は、「直感重視×人柄重視」です。
本書の解説を読んでいて、なるほど！と思う部分が結構あります。

開催概要

課題図書「自分って何者？」は郵送いたしますので、本を買う必要はございません。
事前に読んでいなくても、参加者と一緒に読み進めることができます。

本をお届けする関係で、早めにお申し込みをいただけると助かります！

開催してみて(開催後の記録)

今回は、数秘術ではないものをテーマにしました。
しかし、集まってくださった方々は「数秘術」を既に学ばれている人たちだったので、「自分」を見つめる視点は既にお持ちでした。

既に数字の個性は知っているけれど、切り口の違う課題図書にある自分の才能・価値を感じながら、テーマに沿ってワークを楽しく取り組んでいたきました。

自分の才能や個性を知り、それを大切にしながら何が必要なのかを見つけ、そこに一点集中で取り組む。

これからは今回の課題図書の視点からも自分を見つめたり、人に対して観察することができます。
そういう意味で今回の読書会は、お役立ていただけたかなと思っています。

何より、ご参加いただいた皆さまが、その日を選んで集まってくださったことが奇跡的！
「数秘術」ではない視点で見ていきますが、毎回同じ数字の方々の会となり、とても面白い相乗効果が出ていたと思います。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました！！

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