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【わたしを知る数秘】数秘術の読み解き(リーディング)とお伝えの仕方について

「数秘術」を独学・どなたに習ったことのある方で、よく聞くお話は・・・。
「読み解き(リーディング)が分かりません」ということです。

「それぞれの数字の意味は理解できた。
でも、複数の数字をどう繋げていけば良いのかわからない。」
大抵の場合は、そのように言われます。

今回の記事は、「読み解き(リーディング)」を学びたい方のヒントになれると良いなと思い、ご自分で読み解きを深める方法をご紹介します。

目次

「数秘術」でわかること

「数秘術」でみるとき、必要な情報は以下となります。
お名前については、「生誕時」と「現在」が違う場合はどちらも読み解きします。

  • 生年月日(実際と戸籍が違う場合は、両方ともみる)
  • お名前(ローマ字で読み解くのでスペルは間違いのないように)

複数の生年月日がある場合は、ご本人にその数字を感じられるかをお聞きして選んでもらうということもあります。お名前の場合は、そのお名前の呼ばれた回数・年数などに応じて、感じ方が変わることがあります。

「数秘術」から読み解けるのは、ざっくりと以下のようなことです。

  • あなたの持って生まれた個性や才能
  • あなたが今生で重ねる経験、獲得する能力
  • あなたの人生目標
  • あなたの第一印象、あなたが他人の前でどう振舞っているか
  • あなたの潜在的な願望
  • あなたが社会的に果たすお役目
  • あなたの後半生の姿
  • あなたの今の運気の波と、流れ
  • 転機の時期
  • あなたの活かしどころ、お仕事のポジション
  • 誰かとの関係性

「数秘術」はざっくりと大きな視点では見えますが、東洋の占術のような「当てる!」的な要素はそんなにありません。
吉凶がなく自由度が高い。「占い」に抵抗感のある人でも、数秘術は受け入れてもらえることがあります。

そして、「抽象的だけれど深い!」というのが、私が感じている「数秘術」のイメージです。

「数秘術」ではみないこと

「占い」全般でタブーな内容だと言われるものがあります。
みてはいけないこと、みないことがあります。

「数秘術」で全て解決できるとは思わないことです。
(占術によって得意・不得意な内容があります。)

以下の内容は「数秘術」ではみません。セッションのご依頼をいただいてもお断りしています。

  • 生死にかかること
  • 病気治療に関すること
  • ギャンブルの結果
  • 試験の合否
  • 犯人探し
  • 頼まれていないこと など

心身の調子が悪いときは、物理的に身体を病院などで治療を受けると、メンタルの方も改善されることがあります。精神的な病気の場合も、専門医の判断が必要なこともあります。

頼まれていない人のことを勝手にみるとトラブルの原因になる可能性があるので、これはみない方がいいです。

「数秘術」は自分の数字を知り、時折「数」を通して自分を見つめる鏡のように活用するものなのです。

数字をイメージする

数字の解釈を、テキストや本をそのまま読んでおしまいにしていませんか?

人によって、言葉は多少変わります。
その言葉に左右されていませんか?

その数字のイメージを自分のものにしていないと、ピン!とくるような読み解きがいつまでもできないでしょう。

そのためには、あなたの身近なところにいる方の数字を見てイメージするところから始めてみましょう。
複数の要素があるのですが、比較的見えやすい数字とじっくり関わる関係性になって見える数字があります。
(生年月日とお名前の数字の要素が絡んでいます)

あなたの中に「数」のイメージの引き出しができると、自然に目の前の人の数字からイメージができるようになります
自分の言葉で「数」を語れるようになるのがベスト!です。

\数字のカタチからイメージを深めることもできます/

数字を読むときに注意したいこと

「数秘術」で割り出された数字のイメージをしてみましたが、その数字は人によってどう使っているかには違いがあります

例えば、双子の場合は同じ生年月日ですが全く違う個性です。
そのように、人によって同じ数字も違う使い方をするので、全く同じにはなりません

そのため「この数字だから、こう!」みたいな決めつけはするべきではないと思います。
(決めつけられた方は不快になりますので、要注意。)

書籍やネットなどで知った情報、自分の学んだ情報だけが全てではありません。
それを全部伝えることが「いいこと」ではないのです。

私の場合は、クライアントさんとお話ししてみて、その人が「どんな数字の使い方」をしているのかをお伺いしながら、一つずつの数字を味わいながら確認するような読み解きをしています。

いろいろお話する中で、実際の数字をお持ちの方にその数字を語ってもらうと、本にはなかった新たなキーワードが出てきたりします。その方が生きた言葉として、その後に同じ数字の人がきた時に響く言葉になることもあります。

「数秘術」は、コミュニケーションツールとしても活用できます。
ちょっと知っておくと、身近な方の不可解な言動・行動すらも、何となく理解できたり対処できたりします。

「数秘術」を使って読み解きをするということは、その方とのコミュニケーションをしようということです。

相手の方に関心を持ち、その方がどんな風に数字を使って「らしさ」をどう出されているのかを俯瞰してみながら、相手を理解しようとすることを心掛けて読み解きすると、相手と良い関係性を持てると思います。

あとは、読み解きの回数を増やすことです。
実際にいる人をどんどん積極的に読み解いて、数をこなすこと読み解きを深める秘訣になります。
(やっぱり頭の中だけでなく、実践やってナンボ・・・というところで。)

【まとめ】

  • 同じ生年月日で同じ数字になったとしても、その人によって違う数字の使い方をしている
  • 数字の決めつけでみない
  • 相手を理解しようという気持ちが大事
  • 実際にいる人をどんどん読み解いて、数をこなすこと
  • 生死に関わること等はみない

【まとめのまとめ】
実際、自分の数字をどう感じるのか?が先。その後は、完璧じゃなくていいので実践あるのみ!です。

ここまでの内容は、ご自分でできる「数秘術」の読み解きを深める方法です。
どうしても解釈が厳しい・・・という方は、講座でお伝えいたします。

\こちらは関連記事になります/

より詳しく知りたい方は・・・

あなたや気になる方の数字をより詳しく知りたい場合は、「数秘術鑑定」や「数秘術講座」などでお伝えしています。

単純な足し算なのに、意外と深い数字の世界。
読み解きを深めるきっかけにいかがですか?

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講座が終わった後も、質問をお受けできる場となります。

あなたのタイミングでお気軽にお声かけくださいね。

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「数」のイメージの解説は「ベーシッククラス」でお伝えしています

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