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【わたしを知る数秘】「数秘術」で悪い数字、不要な数字というのは「ない」

時々「13は悪い数字ですか?」とか、「私、良い数字がなくて嫌なんです」とか、言ってくる方がいます。

「わたしを知る数秘」では、数字に対して「良い、悪い」というジャッジはしません。
ポジティブ・ネガティブがあったとしても、それはコインの裏表。使い方は全てあなたに委ねられています。

今回は「わたしを知る数秘」で、「数字」には「悪い数字」や「不要な数字」はないんだよ、というお話を書きたいと思います。

※質問された一般的に忌み嫌われやすい数字と、この記事を書くときに思い出した数字に関するお話をご紹介します。

目次

「4」という数字

「4」は「死」をイメージさせるということで、わざと「4」という数字を避ける人もいます。
そういう意味で「4」というお部屋がないマンションもあります。

「4」は、「物質世界の誕生」を意味し、「固定・安定・継続」といった硬い守りのイメージが強い数字です。
その中で「喜怒哀楽」「起承転結」「生老病死」…etcというものも含まれます。

ここで「死」だけにフォーカスして嫌うのは、おかしいのでは?と思ってしまいます。

「13」という数字

こちらも「1+3」で「4」になる数字。

「13日の金曜日」だとか、キリスト教で不吉な数字だとか、いろいろと言われています。しかし、「13」を吉とする文化もあります。

トランプで「13」はキングの数字。「安定的に国を治める、統治する」という強い数字でもあるのです。そのため、わざと多用されないようにネガティブキャンペーンをはられたのでは?という説もあります。

「666」という数字

こちらもキリスト教で「獣の数字」とされていますが、「6」は調和とバランス、美と創造を象徴する「愛」の数字。数字のカタチから、お腹に新たな命を抱える「妊婦さん」の数字と言っています。

「13」同様に、「愛」というパワーのある数字のため、わざと多用されないようにネガティブキャンペーンをはられたのでは?という説もあります。

文化の違いで忌み嫌われる数字は異なります。
しかしその数字自体には悪い意味はなく、良い悪いというジャッジをせず、不要な数字というものはないということで、数字で一喜一憂する必要なないと考えます。

私も鑑定のときに、数字のジャッジはしません。
ただ、数字を活かして素敵な生き方をされている方には「素敵な数字ですね」と言うことがあります。

私の数字の記憶から

今回の記事の内容が少しリンクしたように思えたので、私の数字の記憶のお話をしたいと思います。

「嫌いな数字が無くなればいい」と思った男の子のお話

あるところに、テストで0点をとった男の子がいました。

その男の子は、「0(ゼロ)という数字があるからいけないんだ!0(ゼロ)なんか消えてしまえ!」と言います。

すると数字の「0(ゼロ)」が現れて言いました。「本当に消えていいんだね?では消えてあげよう」と。

男の子は0(ゼロ)が消えて喜びましたが、気が付くとお小遣いのお金も0(ゼロ)がありません。
100円は1円に、1,000円は1円になっています。

0(ゼロ)が無くなって、はじめて0(ゼロ)の意味を知ります。

男の子は慌てて「0(ゼロ)、ごめん!やっぱり戻ってきて!!」と言い、0(ゼロ)が戻ってきて元通りになったとさ。オシマイ。

実はコレ、私が小学校4年生のときの学習発表会での演劇の内容でした。
私は0(ゼロ)の役で、セリフは「本当に消えていいんだね?では消えてあげよう」でした。

今になってこのときの演劇の内容を思い出すと・・・。
「0(ゼロ)」という数字は「あるけど、ない」「ないけど、ある」という、「ベーシッククラス」で教えているそのままの姿で、無くなってみるととても困るという圧倒的な存在感。

そしてこのことから、無くなって良い数字というのは、無いのだと気付かされます。全ての数字が必要な数字だと・・・。

文化や環境からの影響で、数字に対して「悪い数字なのでは?」というあなたの意識が、もしかしたらその数字を悪く感じさせているのかもしれません。

場所や宗教で同じ数字なのに吉凶が違うのも、世界中での共通言語「数字」ならでは・・・だなと思いました。

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