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【わたしを知る数秘】「数秘術」で子どもの個性を知り、子育てに活用してみる

私が「数秘術」を活用するようになって、一番先に注意して見ていたのは、私の身近にいる子ども達でした。
子どもの個性が「数秘術」を学ぶことで理解できると思いました。

今回は、私が数秘術を学んだ後に、子どもと接していて感じたことなどを書いてみようと思います。

お知らせ

「はづき数秘術アカデミー」は2022年6月に解散いたしました。
そのため、2022年よりオリジナル数秘【「わたし」を知る数秘】にてセッションや講座を開催します。
この記事の内容も、今後【「わたし」を知る数秘】の内容に少しずつ修正・加筆していきます。

目次

子どもが理解できない??

子どもの行動、考え方が理解できない?って思ったこと、ありますか?
大人でも理解できないと思ってしまう人はいますが、子どもは大人のようにたくさんの言葉や伝え方を知りません。
なので、子どもの行動に対して理解に苦しむことが多々あります。

もしかしたら・・・。
子どもの個性を理解できてないからで、大人の目線から子どもを枠にはめようとしたことをしているのかもしれません。

様々な経験で、私は大人の事情で物事を判断していたんだと後になって気が付いたのですが・・・。
子どものことを本当に理解してなかったのでは?とも反省することもありました。

「数秘術」を学び、改めて子どもたちの個性を見つめる機会を得ました。
すると同じ環境に育った兄弟でも、それぞれの生年月日が違い名前が違うと、こんなにも違う個性を持って育っているのだということを理解することができました。

また「はづき数秘術」の創始者である、はづき虹映氏は以前の講演で・・・

「人をパソコンだとすると、子どもは最新式のOS搭載のパソコン。
大人は旧式のOS。
大人が子どもに自分の価値観を教えるのは、最新式のパソコンに旧式のソフトをインストールしようとするようなもの」

というような内容のお話をされました。
大人が良かれと思って教える内容は、もしかしたら子どもには不要な価値観の植え付けなのかもしれない、と思いました。

子どもに影響する「数字」

「わたしを知る数秘」では、生年月日からは「お宝数・導き数・憧れ数」という3つの数字を扱います

「お宝数」は元々その人が持って生まれた才能・得意とすることや、個性などが分かりやすく出る数字です。
これは本人が意識していないところでも自然に使っていますし、この数字の個性が表面に出ています。

「導き数」は、その人が辿るルートとして選んできた数字となります。
この人生で、獲得する能力や才能、また経験していくテーマになる数字。
本人がだんだんと意識して取り組む数です。

しかし、2000年代の子ども達は、「お宝数」と「導き数」が同時に影響すると言われています。
そのため、2つの数字の特性を知ることで、子どもの個性を理解することができるようになるということになります。

私が子どもの数字を知って、やってみたこと

上記の図は、「わたしを知る数秘」の「アドバンスクラス」で出てくる「ポジションマップ」と言われるものです。

この図は、私が数秘術鑑定のときにいつも説明の中で使用しているもので、ぱっと見ただけで数字の個性と立ち位置がわかるので便利です。
※詳しい使い方は、「アドバンスクラス」で教えています。

ここで、数字がマスターナンバー「11,22,33」の場合は、足して一桁の数字と同じポジションで見ます

そこで2人の子どもの数字を見てみます。
6歳の男の子は「2(11)」、3歳の女の子は「7」を「お宝数」に持っていました。


「お宝数」についてのまとめ記事です

事例) 6歳の男の子

お宝数「11」の彼は、ポジションマップの横位置で見ると「表現」のライン。
縦位置で見ると「後方」となります。

子どもらしい感覚的なタイプで新しく何かを創り出すエネルギーを持っており、サポーターの数字なのでとても優しい子です。

内向的なタイプなので、ソフトな印象で室内で好きなことに没頭することが大好きです。
子供のラインにいるので、じっくり周囲を見て落ち着いて判断ということが苦手です。

ふわふわとしていて、常に空想の世界。
「11」という数字の不思議ちゃん要素も手伝って、ちょっと理解できないと思える部分がたくさんありました。

数字を理解してからの私の対応としては・・・。
興味あることを、感覚的に楽しむこと。ワクワク楽しさ重視で物事を提案すると、意外とノッてくれました。

彼の前で私が日常的にパソコンを操作していたら、いつの間にかに音声検索で大好きな恐竜の動画や画像などを見つけて楽しむようになりました。
大好きなものを感覚的に見ている中で、ひらがな・カタカナ、数字を覚えていったようです。

マウス操作も教えてないのに、左クリックも右クリックも、スルロールも、ドラッグも感覚的に理解してできるようになっていました。スマホやタブレットでも同様に教えなくても感覚的に操作します。

時折ビックリするほどしっかりした絵を描いたり、知らない人の中に入って自然に馴染んだり、トラブルが起きても大人顔負けの解決策を直感で思いついたり・・・。

直感や感性を活かしていくと、ちょっと面白い展開になるのではないか?と思えます。

「11」という数字は、「この世とあの世のアンテナ、メッセンジャー」という意味を持っています。
なので、彼の言動から私がヒントをいただくこともあります。
このサイトのタイトル「元氣にな~れ」は彼の言葉から決めました。

事例) 3歳の女の子

お宝数「7」の彼女は、横位置は「頭脳」のライン。
縦位置は、「後方」となります。

「7」という数字は、独自のスタイルを持ち、じっくり分析・研究する学者肌という特性があります。
じっくり周囲を見てから判断する彼女は、自分の意見をしっかり持っているので思い通りにならないと反発します。
それでいて、内向的なタイプで人見知りが激しいです。

数字を理解してからの私の対応としては・・・。
意外と理論的にしっかり対等にお話しをすると理解を示してくれました。
大人が「して欲しくない」と思えることも、しっかり理由を説明したら、次からやらないようになっていました。

彼女のこだわりを幼稚園の先生にも事前に説明し協力してもらうことで、幼稚園で先生との関係も良くなったようです。
人見知りですが、彼女の独特の世界感を理解すると、とても喜んで心をを開くようになるようです。

まとめ

事例は「お宝数」での説明のみにとどめていますが、「導き数」の影響も受けています。

6歳の男の子は「お宝数・導き数」が同じ数字です。
3歳の女の子は「導き数」は別の数字で「お宝数」と「導き数」の要素が、日頃の生活の中でも見えます。

年齢や性別によっても、それぞれに違いが出てくると思いますが、まずは客観的に俯瞰し個性を認められると、接し方も変わってくるのではないでしょうか。

子どもの個性を伸ばすために便利な考え方やツールはたくさんあると思いますが、「数秘術」もその中で便利なツールだと思います。

育児で悩むお母さん・お父さんも「数秘術」を知ると、もしかしたら悩みが軽減するかもしれません。

実際の講座やセッションでは、ご家族での数字の読み解きなどもしております。
お子さんだけでなく、ご家族みんなの数字を知ることで、それぞれの違いを認め個性を活かせるようになると良いですね。

今回、ご紹介した「お宝数」のまとめ記事はこちら

もっと詳しく知りたくなったら・・・

あなたやお子さまの数字をより詳しく知りたい場合は、「数秘術鑑定」や「数秘術講座」などでお伝えしています。

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一緒に体験してみませんか?

お子さんの数字を知っているお母さんは、子どもの個性を殺さずに活かせる方向へ導けます。
これまでご受講された方々も、お子さんに対して怒る機会がグッと減ったというお声をいただいています。

ぜひ、あなたのタイミングでお気軽にお声かけくださいね。
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